「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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今回の暴動のおかげといっては変ですが、いくつかのフランス人在住者のブログを知ることが出来ました。 その中で、はてな界隈で最も注目を集めているのが、kanacさんのはてなブックマーク - パリ郊外の暴動のこと - パリからはてな日記のようですね、96ユーザがブックマークされているようです。 この方の捉え方は、私や、ma_cocotteさんとは異なるようです。のっけから「移民の暴動」とされているところがとても気になります。 階級社会について以下のように言及されています。 フランス社会は貧富の差の激しい、硬直した階級社会である。わたしの見てきた限りでだけど、内田先生の書かれるとおり、確かに、フランスではお金があるだけでは上流になれない。 20%近い消費税を徴収し、家の面積等に応じた住民税を取り、また、所得税も高く、そうやってかき集めた税金を働かない人々にも再配分して最低生活費を保証しているこの国
ネット厨房の絶大なる支持を集めていたはずの切り込み隊長であるが、このところ2chを中心に沸いて出たアンチに叩かまくっている。ニュース議論板にはアンチスレが立ち、俺様キングダムのコメント欄もコピペ張られまくり。なんで叩かれているかといえば、「実は金持ちではないのでは」「発言ウソばっかじゃん」といった疑惑に本人がウンともスンとも言わないからなのだが、まあ事の真偽はどーでもいいとして、ポイントは長らくネット社会において不可侵の2大カリスマだったひろゆき・切り込み隊長の一角がついに崩れ去ったということだ。 といっても、ひろゆきにも昔からアンチはいて、メルマガの改造コピペを2chしょっちゅう見かけたがものだが、本人がああいうまたーり人間なので暖簾に腕押し柳に風。アンチの方が息切れして自然消滅してしまった。ひろゆきのメディア上の振る舞いは、アンチにつけこむ隙を与えない見事なもので、もはやただのカリスマ
皆さんは「オマエモナー」という言葉を覚えていますか?かつで2chで広く使われていたコピペで、あらゆる個人攻撃への究極の反撃手段として用いられた決まり文句だ。 「うわ、すげーバカ発見」「オマエモナー」。 「頭悪そうな書き込みですね」「オマエモナー」 「2ちゃんねらーって気持ち悪い」「オマエモナー」 猫だか熊だかよくわからん生物「モナー」のアスキーアートと組み合わせて用いられたこの言葉は、議論が白熱し過ぎて人格攻撃の様相を呈してきたときに、まるで神の声のごとく書き込まれてはクールダウンを促したものだ。もちろん、書き込んだのは議論の当事者や関係者であり、そこには相手を嘲笑する意図が少なからず込められている。しかし、テキストによる熾烈な舌戦の最中に突如、実体を持って現れた謎の生物による「オマエモナー」は、まるで第三者に水を差されたような錯覚を与え、言われた側もなんとなく矛を収めるケースが多かったよ
今週のSPA!の福田和也と坪内祐三の連載対談の冒頭に、いきなりこんな見出しがデカデカと(笑)。肝となる部分を引用してみよう。 福田 ネットの文章って、最初に編集者を「ダマす」という行為を通過してないでしょう。学生によく言うんだけど、編集者1人ダマせないのに、読者をダマせるわけがない。プロを目指すんなら、原稿料にならない文章をネットにダラダラ書かないほうがいいね。ネット経由で一発当たる人もいるけど、長くやっていけるとは思えない。トラック・バックといった安い反応を求めないで、じっくり書いたほうがいいと思うんだよね。 紙媒体の「物書き-編集者」という品質管理システムを、ネットの「ブロガー-トラックバック」と対置して、長期的に見た場合、前者の方が優れているというわけですな。これはまあ、その通りでしょう。 坪内 いまでも「テレビコラムニストNo.1」と言えるナンシー関さんも、最初に「消しゴム版画家」
村上春樹の最新作『東京奇譚集』は、タイトルこそ地味だが中身はいつも通りの春樹節が満載で、前作『アフターダーク』でナニが一体どうしちまったんだ?とうろたえたファンも、安心して楽しめる。この本には5つの短編が収められているが、その中でいちばん僕の琴線に触れたのは、『ハナレイ・ベイ』かな。 『ハナレイ・ベイ』はハワイのハナレイ海岸で息子を失った母親サチの物語だ。彼女の息子はサーフィン中に鮫に襲われ片足を失い、そのまま溺死した。現地へ飛んで火葬を済ませたものの、息子の痕跡の残るハナレイを離れられずにいたサチは、そこで二人の若い日本人旅行者と知り合う。英語が話せないにも関わらず、親のクレジットカードを頼りにサーフィンに来たという、「ずんぐり」と「長身」の大学生コンビ。ピアニストとしてアメリカで暮らした経験のあるサチは、この世間知らずな若者たちにハナレイで暮らすための助言を与えてやる。 しかし、あまり
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