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自民党に関するmusicbrainのブックマーク (2)

  • 迂回献金と「逆国策捜査」 - 池田信夫 blog

    小沢一郎氏の秘書が逮捕された事件は、小沢氏の態度が軟化し、民主党も徹底抗戦という感じではなくなってきた。しかし私の印象では、依然として彼らは問題を逆にとらえているように思う。問題の核心は、今回のような迂回献金は日常茶飯事だということなのだ。それが当たり前だから、大久保秘書も堂々と打ち合わせをしたり、請求書を出したりしたのだろう。 同じような事件が立件されたことがある。日歯連事件では、一審で橋派の村岡兼造・元会長代理が無罪となった(最高裁で有罪確定)。このときの判決は、事件の背景には自民党の迂回献金メカニズムがあると推定している。それによれば、筋は元宿・元自民党事務局長が党への献金という形で集めた「ひもつき」の金を各国会議員に振り分けるルートだった。政党への企業献金は合法だが、企業は特定の政治家の便宜供与を求めて献金するので、政党に献金しても意味がない。だから献金するとき、自民党の事務

  • 東京都議会:自公議員の米国視察報告書、論文ほぼ丸写し - 毎日jp(毎日新聞)

    東京都議会の自民、公明両党の議員計9人が作成した米国視察の報告書に、日都市計画学会(千代田区)の学会誌に掲載された論文がほぼ丸写しされていたことが、2日分かった。論文の筆者からは「非常識」との声が上がっている。 9人は06年2月6~15日、計1275万円の公費を使ってニューヨークなど4都市を視察した。帰国後にまとめた報告書(A4判52ページ)を共産党都議団が調査したところ、ニューヨークのまちづくりなどを説明した8ページ分が、学会誌「都市計画」の論文2の内容と酷似しており、議員の感想や見解はまったく含まれていなかった。 都議会局によると、都議会のホームページに掲載されている同報告書は「参考資料」として論文名を挙げているが、冊子の方は印刷の過程で欠落してしまったという。 都議会自民党の高島直樹幹事長は「元には参考資料を記載していた。問題はない」と話すが、論文の筆者の1人で、視察にも同行し

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