東芝は、経営の立て直しの一環で中国の大手電機メーカーと合意していた、120年以上の歴史がある冷蔵庫など白物家電事業の売却を30日、完了しました。 東芝の白物家電事業は、1894年に日本で初めて扇風機を販売して以降、120年以上の歴史があり、日本で初めてとなる冷蔵庫や洗濯機などを次々と発売しましたが、事業を終了しました。一方、美的集団は、年間の売り上げが日本円で2兆円を超える中国を代表する電機メーカーで、今後40年間は東芝のブランドは維持するとしています。
注目されていた日米欧の中銀の金融政策の方向性が出揃った。欧州中央銀行(ECB)は市場の予想を上回る内容の緩和策を決定したが、日銀は現状維持、米国連邦準備制度理事会(FRB)も利上げ見送りとなり、市場の予想通りだった。これらを受けて株価は上昇し、市場には楽観的な見方も徐々に広がりつつあるが、4月以降の相場急変リスクに注意が必要だ。 中銀の「壮大な実験」に付き合うリスク 10日のECB理事会では、市場の予想を超える緩和策だった。かなり踏み込んだ印象があるが、これで後戻りできなくなったとの印象のほうが強いというのが筆者の感想だ。つまり、結果が出るまでマイナス金利や量的緩和を推し進めるとのECBの強い意思を感じる一方、ある時点で結果が出なかった場合の悲惨な状況も想定しなければならないということである。これは日銀の政策にも同じことが言える。 黒田総裁は、「必要であれば、追加緩和を行う」との姿勢を崩し
第2話の20%超えとはウラハラ、視聴率がやや減速気味になっている「真田丸」(NHK)に疑問の声が上がっている。 もっとも多いのが「徳川家康(役・内野聖陽)ってホントにあんなに情けないヤツだったの?」という声。たしかに、本能寺の変の直後の「伊賀越え」ではあまりの急坂のため、ヨタヨタとなり、最後は泣きべそまでかかせる始末。 軍略についても本多正信(近藤正臣)と本多忠勝(藤岡弘、)という2人の重臣にまかせっきりで、家康自身はまるで「ボク、何にも知らないも~ん」のような態度。 ホントにそうだったのか。作家の加来耕三氏が言う。 「大河ドラマでは家康が再三爪を噛むシーンが出てきますが、あれは史実通りです。ただし実物の家康は“鳴くまで待とう”というより“殺してしまえ”というタイプで、2人の本多の意見に従っているように見えるのも、実は自分ではすでに答えを用意していて、それと同じ意見を言った方を採用している
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