![音楽SNS「nana」の有料会員は、カラオケが月9時間無料に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5143440fcf439f197a8ef8a053493dbb24984be3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1117%2F794%2Fn1_o.jpg)
Instagram、Vine、MixChannel、Snapchatなど、コンテンツを軸としたSNSが若年層を中心に広まりを見せている。こうした中、歌を投稿できる音楽SNS「nana」が10代を中心に支持され、登録ユーザー数が200万件を突破した。なんと、ユーザーの6割以上が中学生・高校生だという。 nanaは、ユーザーが投稿した歌を聞いて、他のユーザーがコメントを付けたり、「拍手(お気に入り)」を送ったりすることができる。好きな音楽でつながれるため、コミュニティも自然と発達し、複数のユーザーによるセッションなども盛んだ。 また、公式イベント「nanaフェス」によるリアルの場を提供しているほか、非公式のユーザーイベントがいくつも立ち上がっている。ネット・リアルを含め、歌を中心としたコミュニケーションを支援している。 nanaは、2012年よりサービスを開始しているが、ここ最近ユーザー数の伸
この記事は、Microsoft BizSparkの提供でお送りします。 スタートアップ企業には年間最大32万円相当のクラウド環境を無償利用できる特典など、起業家を強力にサポートします! 今すぐ詳細を確認。 「nana」は歌声や楽器をiPhoneのマイクを使って録音し、共有できる音楽制作アプリ。このアプリのおもしろさは、誰かがアップロードした音素材に重ねて録音していけるという部分にある。ライブセッションとはまたちがう、音楽のおもしろさや意外性をiPhoneだけで実感できるものだ。 本サービスを企画・運営している文原氏は、学生時代にバンドを経験しており、その経験を楽しさとしてアプリに詰め込んだ。 今回は、このnanaを開発している、nana musicの文原氏に、サービスが生まれた背景やこれからの展開を聞いた。 nanaとは? 録音された音声を聞きながら、マイクに向かって楽器を弾いたり歌うこと
nana musicは11月8日、音楽コラボレーションアプリ「nana」をアップデートし、世界展開を開始した。世界各国のApp Storeにて無料でダウンロードできる。 nanaは、iPhoneのマイクを使って録音した歌声や演奏にエフェクトをかけてアップロードし、世界中のユーザーと共有できるサービス。また、他のユーザーが投稿した音源に自分の歌声や演奏を多重録音し、別の音源としてアップロードすることもできる。 8月21日に国内リリースをしたnana。リリースから2カ月でのユーザー数は4400人。投稿された音楽の総数は1万件を超えた。今回のアップデートでは、英語に対応。さらにTwitterやFacebookなどへの音楽共有機能を追加したほか、録音時間を60秒から90秒に延長。さらに再生画面からコラボレーションされていく過程を追える「コラボ一覧」、友人検索など、ユーザーから要望の多かった機能を実
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