2016年度予算の実質審議が3日から、衆院予算委で始まった。野党側は辞任した甘利明・前経済再生担当相の金銭授受問題を徹底追及する構え。千葉県の建設業者の意をくんだ甘利事務所が、都市再生機構(UR)に補償金をつり上げる“口利き”をしたか否か――が最大のポイントだ。甘利事務所とUR… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,167文字/全文1,307文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。