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2008年4月7日のブックマーク (2件)

  • パリの聖火リレー、途中で打ち切り 激しい抗議に3度消される (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【パリ=山口昌子】北京五輪の聖火リレーは7日、チベット騒乱での中国当局の人権弾圧に抗議するデモ隊の激しい妨害にあった。仏当局は混乱を避けるため少なくとも3回、聖火を消してリレーを中断。フランス通信(AFP)によると、リレーは最終盤の国会議事堂前で打ち切られ、終着地までバスで運ばれた。この騒ぎで負傷者も続出し、28人が拘束された。30人以上の拘束者を出した前日のロンドンに続き、平和の祭典を象徴するはずの聖火は、人権宣言発祥の地、パリで激しく揺らいだ。 約3000人の警察官が厳戒態勢を敷く中、聖火は7日昼過ぎにエッフェル塔を出発。凱旋門やシャンゼリゼ大通りなどを五輪メダリストら約80人がリレーし、約28キロ先のシャルレティ競技場を目指した。 聖火の周囲には数百人の警備員を二重三重に配置し併走。その外側をオートバイ65台が守り、上空にはヘリコプター、セーヌ川には警備ボートが行き来した。 「チベ、

    mustelidae
    mustelidae 2008/04/07
    そろそろ「オリンピックが成功した」といえるための条件を画定する必要があると思ってる。
  • asahi.com(朝日新聞社):聖火パリでも妨害、一時火を消す 8人を拘束 - 国際

    聖火パリでも妨害、一時火を消す 8人を拘束2008年4月8日1時24分印刷ソーシャルブックマーク 聖火リレーのスタート地点となるパリのエッフェル塔で7日、聖火を掲げる走者(右)に近づこうとする環境活動家を取り押さえる警備要員ら(AP) 【パリ=飯竹恒一】北京五輪の聖火リレーが7日、パリに入った。前日のロンドンに続き、聖火は厳戒下に置かれた。しかし、チベット問題などで中国の人権状況を批判する抗議活動や妨害が続出。8人が拘束され、安全上の理由などから聖火が消される場面もあった。主にセーヌ川沿いの約28キロを進むリレーは予定より大きく遅れ、途中の行程が短縮されたほか、最終盤は終点の競技場までをバス輸送。「最終走者」による競技場の聖火台への点火式典は行って、同日夕、リレーは終了した。 聖火は7日昼過ぎにエッフェル塔を出発。直後から、沿道からコースに乱入するなどの妨害行為が続出。出発点から約200メ

    mustelidae
    mustelidae 2008/04/07
    リザーブ用の火種まで消すのが勝利条件ですかね