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2010年3月8日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長、課長らに答弁禁止令 ブログで議会批判 - 政治

    8日開かれた鹿児島県阿久根市議会の産業厚生委員会で、継続案件の説明を求められた担当課長が「市長から発言を禁止されている」と答弁を拒んだ。委員会が竹原信一市長を呼んで説明を求めたところ、市長は「議会がしっかり議論していない」などと発言し、退席。さらに市長はこの日更新したブログで、今後の執行部の議会答弁について「『市長から言われました、答えません。市長の命令です』これでいきます」と課長らに訓示したことを明らかにした。  委員会は昨年12月議会から継続調査としている学童保育など保育行政案件について検討するため、午前10時に開会した。担当の生きがい対策課長が答弁を拒んだため、竹原市長を呼んで「なぜ答弁させないのか」と尋ねたところ、市長は「私は再選されても議会からは不信任の状況で聞き入れてくれない。議会がしっかり議論していない」と返答。案件の説明をしないまま10分間ほどで退席したという。  委員会は

  • 日野原提案に賛成 | 中山研一の刑法学ブログ

    3月6日の朝日新聞の土曜特集の中の連載(98歳・私の証 あるがまま行く)には、「10年後の日に向けて」と題する日野原重明氏の提案が掲載されています。いつも将来に夢を託すような前向きの論調に同感することが多かったのですが、今回はこれまで一般に回避されてきた日の安全保障の問題に勇敢に切り込まれたことに特別の感銘を受けました。 今問題になっている米軍基地の問題についての日野原氏の提案は、以下のようなものです。「10年後に国内の米軍基地をなくす条約を日米間で結び、それを機に日は『平和の国』として世界に宣言しょうというものです。・・・もちろん今すぐに国内の基地をすべてなくすことはできません。そこで、10年後に基地をよそへ移す約束をする代わりに、移設費用についてはこれまでの米国への感謝も込めて、日側が負担するという約束をする。・・・そして10年後以降は、在日米軍の駐留経費のうち日が負担してき

    日野原提案に賛成 | 中山研一の刑法学ブログ
  • asahi.com(朝日新聞社):イルカ漁告発の米映画、アカデミー賞 「ザ・コーヴ」 - 社会

    「ザ・コーヴ」から  【ロサンゼルス=堀内隆】第82回米アカデミー賞の授賞式が7日、ロサンゼルス・ハリウッドのコダックシアターであり、和歌山県太地町のイルカ漁を告発した米映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)が長編ドキュメンタリー賞を受賞した。  映画のタイトルは「入り江」を意味する。太地町でイルカ漁の現場に潜入、隠し撮りした。シホヨス監督は米国の団体「海洋保護協会」の代表を務め、映画を通じてイルカ漁を自然保護に反すると批判している。  撮影手法を含めて日では物議を醸し、太地町などが反発、一部の上映会が中止された。日での公開は6月ごろに予定されている。  米国では2009年7月末に公開、第1週に4カ所だった上映館が翌週は56カ所に増えた。米映画情報サイト「IMDb」によると興行収入は約86万6千ドル(約7800万円)。09年の米サンダンス映画祭で米ドキュメンタリー映画部門の観客賞を受

  • asahi.com(朝日新聞社):仏が強奪した朝鮮王朝の図書、韓国が永久貸与を要請 - 国際

    【ソウル=牧野愛博】韓国政府は、1866年にフランス艦隊が黄海沖の江華島を攻撃した際に持ち去り、いまはフランス国立図書館が所有する朝鮮王朝の王立図書館「外奎章閣」の所蔵図書の永久貸与をフランス政府に申し入れた。韓国政府関係者が明らかにした。今月、ソウルである韓仏外相会談でも取り上げる見通しだ。  この図書を巡っては、1993年9月に訪韓したミッテラン大統領が、返還を求めた金泳三(キム・ヨンサム)大統領の要請を受け入れる考えを表明したが、約束を履行していなかった。  韓国の市民団体は「仏政府が韓国の高速鉄道にTGVを売り込むためウソをついた」と非難し、返還訴訟を起こしたが、フランス行政裁判所は昨年12月、「フランスの国有財産」として訴えを棄却。控訴審が続いている。  韓国政府はフランスの司法判断を尊重する必要上、「永久貸与」という方法に訴えたとみられる。  韓国内では、日の宮内庁にも朝鮮王

    mustelidae
    mustelidae 2010/03/08
    当事国の固有名詞とか時効とかはべつにしても、こういうのは「本来の持ち主」の判定基準を何に求めればいいのかが難しいような。
  • asahi.com(朝日新聞社):中国も怒る鉄鉱石の高値「成り金の勝手な値上げ」 - ビジネス・経済

    【北京=琴寄辰男】中国鉄鋼工業協会の●崎琳会長(武漢鋼鉄社長、●は「登」に「おおざと」)は7日、朝日新聞などのインタビューで、資源メジャーを「採掘コストが十数ドルの鉄鉱石を中国に100ドル超で売っている」と批判した。大幅値上げが予想されている2010年度の鉄鉱石価格交渉を念頭に、「外国のいくつかの成り金が勝手に値上げすることは許されない」とも述べた。  会長は、中国の10年の粗鋼生産量が前年比約6%増の6億トンに達するとの見通しも明らかにした。世界鉄鋼協会によると中国は09年に世界の粗鋼生産量の約47%を占め、2位の日に大差をつけている。10年の伸び率は09年の13.5%より縮むものの、圧倒的なシェアを保つのは確実だ。  一方で会長は「中国鉄鋼メーカーの経営は苦難に満ちている」と強調。生産能力過剰やBHPビリトンなど3大資源メジャーによる鉄鉱石の値上げを理由に挙げた。  中国企業による海

    mustelidae
    mustelidae 2010/03/08
    こういうときは社会主義