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2013年6月17日のブックマーク (4件)

  • 朝日新聞デジタル:親方衆、雇用から委任に 相撲協会、新公益法人へ申請 - スポーツ

    【抜井規泰】日相撲協会が新制度の公益法人認定を受けるため、親方衆との関係を雇用契約から委任契約に改める形で、内閣府に申請する方針を固めたことが分かった。新法人になっても自分たちで理事を選ぶための策だが、制度変更が必要で、認められるかは不透明だ。申請が却下され、協会が自動解散に追い込まれる可能性もある。  新法人になると、税制で手厚く優遇される代わりに公益性を厳しく問われ、外部の評議員が理事を指名する。親方衆が自分たちの手で理事を選ぶには、自ら評議員になる必要があるが、評議員は外部の立場でなければならない。  しかし、親方衆は65歳の定年まで協会から月給を受け取っていて、協会の懲罰規定の「解雇」の対象でもあり、雇用関係という内部の立場にあたる。そこで、力士育成などを協会から委任された外部の関係者という形に改め、評議員を兼務する道を目指す。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員

    mustelidae
    mustelidae 2013/06/17
    記事だけでみる限り無理っぽいと感じる
  • 「言の葉の庭」を観て――ありふれた46分間の波紋 - subculic

    たぶん、これは人生における「波紋」の物語なのだろう。『言の葉の庭』は新宿御苑の池に降る雨の波紋を映すところから始まる。美しい光の反射は新海誠監督の得意分野だが、作に置いて反射は波紋という形になり、象徴的な現象として扱われている。編でいちばん驚かされたのはクライマックス、マンションに反射する激しいの水紋だった。フローリングへ、扉へ、壁へ。水の映す場所に制限はないとでも言うかのような、水の底に沈んだイメージを「当の気持ち」がある場所へと誘い、盛り上がりをみせるドラマと重ねた演出で、ああこれは15歳という多感な少年へ、27歳という社会に出た大人の女性へ、それぞれに「波紋」をもたらす祝福された時間の映画なのだとはっきりわかった。新海誠監督のテーマは一貫している。何処か届かないものへ手を伸ばすこと、美しいものを追い続けること。連なる時間と距離。年齢という歩んだ時間の違いを距離に、恋愛の断絶感に

  • 「言の葉の庭」が送る「秒速5センチメートル」への返信――反射する輪郭は手紙となって - subculic

    「ねえ、秒速5センチなんだって」〈『秒速』から入り、結果的に『秒速』とは違う場所に出る〉パンフレットに寄せられた言葉は説得力を帯びていた。いまや有名なフレーズとなった台詞から始まる初恋の物語は、ゆっくりと水たまりに桜の花びらが落ちて、広がる小さな波紋をさえずるように開く。映画におけるファーストカット――ラストカットと同様に大切な意味を持つ作品のキーカットだが、振り返ってみれば、新宿御苑の池に広がる雨の波紋を映すカットから始まる『言の葉の庭』は、意図的に『秒速』を反射させていたのだと気付く。ふたたび『秒速』的な世界へ回帰したと、既視感あるファーストカットの重ね方をしておきながら、タカオとユキノの「雨宿り」を最後まで見届けたとき、ああ、たしかに違う出口へ辿り着いた物語だったと切ないダイアローグが反響する。そう、「手紙」というダイアローグによって。『秒速5センチメートル』における「手紙」は断絶と

  • 朝日新聞デジタル:在特会会長らを逮捕 対立団体と互いに暴行の疑い - 社会

    反韓デモの参加者と、それに反対するグループが互いに暴行をふるったとして、警視庁は16日、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)会長の自営業桜井誠(名・高田誠)容疑者(41)ら同会の関係者4人と、対立する「レイシストをしばき隊」のメンバー4人の計8人を暴行の疑いで現行犯逮捕し、発表した。  新宿署によると、16日午後2時ごろ、桜井容疑者らがデモのため東京都新宿区の新宿駅東口に着くと、待ち構えていたしばき隊が取り囲み、もみあいになった。桜井容疑者が、しばき隊の清義明容疑者(46)につばを吐き、清容疑者も桜井容疑者の眼鏡を手で払いのけた疑いがある。その後も同区でのデモが終わった午後4時45分ごろまでに、6人が互いに顔を殴るなどの暴行を加えたという。  桜井容疑者は「つばをかけるつもりはなかった」と供述。他の7人も「やっていない」「正当防衛だ」などと否認、または黙秘しているという。  在特会は

    mustelidae
    mustelidae 2013/06/17
    対立団体のひとも逮捕されている