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2018年1月25日のブックマーク (4件)

  • 関西人は「かわええ」とは言わない

    テレビ文化も最盛期を過ぎ、衰退の兆しすら見え始めた昨今。地理的な距離感を克服するコミュニケーションツールの普及とともに、一昔前に比べて方言の壁というものがかなり低くなったように感じる。 その影響か、フィクションに関西弁話者のキャラクターが登場したとき、作者の出身地に関わらずかなりリアルに即した口調で上手に喋らせている作品が増えたという実感がある。 きょうび関西人がみな「〇〇〇はん」「よろしゅうたのんまっせ」といった古臭い言葉を操るデジモンだと思っている他地方民は、もうほとんどいないのではないか。 このような現状の中、作者が関西弁話者でないフィクションでしばしば目にする、いち関西人としてどうしても気になる言い回しがひとつある。 「かわええ」である。 20余年関西人として生きてきて、複数の府県在住を経験した身から証言するが「可愛い」を「かわええ」と言う関西人にはついぞ遭遇したことがない。私の知

    関西人は「かわええ」とは言わない
    mustelidae
    mustelidae 2018/01/25
    関西弁警察ってなんでこんなに多いの
  • 雑誌Natureに掲載されたトレハロースに関する論文について|ナガセヴィータ株式会社

    雑誌Natureに論文 “Dietary trehalose enhances virulence of epidemic Clostridium difficile” が掲載されました。これを基に、WEBニュース等でトレハロースに関する報道がなされております。この研究論文に関する弊社の見解、及び弊社が製造販売しておりますトレハ®(トレハロース)の安全性に関して、次の通りご報告申し上げます。 1.各国でのトレハロース認可時期とClostridium difficile(CD)強毒菌の流行の関連性 弊社では、1995年にトレハ®(トレハロース)を国内上市して以来、長年に亘り大変多くのお客様に御愛顧頂いておりますが、これまで安全面での問題が提起されたことはございません。論文では欧米におけるトレハロースの品認可時期と強毒菌流行との関連性が論じられていますが、それよりも5年早く流通していた日

    雑誌Natureに掲載されたトレハロースに関する論文について|ナガセヴィータ株式会社
  • フランス出生率、3年連続減 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    Ulala(ライター・ブロガー) 「フランス Ulala の視点」 【まとめ】 ・仏の合計特殊出生率が前年度の1.92人から2.1ポイント減少し1.88人になった。 ・かつて仏で出生率が上がったのは、充実した保障や育児支援よりベビーブームの影響が大だった。 ・出生率を上げるには、景気回復と非正規労働者の賃金向上の方が優先度高い。 【注:この記事には複数の写真が含まれています。サイトによっては全て表示されず、写真説明と出典のみ記されていることがあります。その場合はJapan In-depthのサイトhttp://japan-indepth.jp/?p=38188でお読み下さい。】 フランス国立統計経済研究所(INSEE)によると2018年1月1日時点の人口調査で、フランスの合計特殊出生率が前年度の1.92人から2.1ポイント減少し1.88人になったことがわかりました。依然としてヨーロッパトッ

    フランス出生率、3年連続減 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
    mustelidae
    mustelidae 2018/01/25
    フランスうまくいってるって話だったのに。
  • 冬の夜に想う

    昨夜は都内とは思えぬほど寒い夜だった。 帰宅して部屋に入ると吐いた息がほのかに白かった。 私の住むアパートは灯油ストーブが使えないのでエアコンに頼るしかないのだが、昨夜の冷え込みには力不足だったようで、私は寝酒をサッとかっらってとっとと寝てしまうことにした。 だけど、いつもより一時間も早く布団にくるまったからといってすぐに寝つけるもんでもない。 寝よう寝ようと念じながらとりとめのない思考を巡らせてるうちに、ふと昔のことを思いだした。 長野の実家に住んでいたころのことだ。 言うまでもなく長野は東京よりずっとたくさんの雪が降る。そして寒い。 我が家は造りが古く隙間が多かったので特に寒い家だった。 家族が起きているうちはストーブを炊いているからいいのだけど、火の気がなくなると途端に冷気が忍び込んでくる。 夜も更け家の中がすっかり冷え切ったころ、私の部屋のふすまがガタガタとやかましい音を立てなが

    冬の夜に想う