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ブックマーク / gudachan.hatenablog.com (2)

  • 日本人の文化的程度はもう「1億総北関東化」してしまったのかもしれない - ボンタイ

    2015-01-21 日人の文化的程度はもう「1億総北関東化」してしまったのかもしれない 元国連職員が日文化的程度について苦言を呈して話題を呼んでいる。まるで発展途上国のようだという厳しい指摘だが、すべて事実だ。 書店に並ぶといえば、他国を悪しざまに罵り自国をほめたたえる愛国ポルノ(あるいはヘイト)やら、「日経済は必ず蘇る」とか「〇〇病は絶対治る」と言うような学術的な根拠もないオカルトなインチキ経済・医療など、頭の悪い老人向けのの割合が増し、いずれも表紙はギトギトした煽り文句の躍る原色系の装丁でとてもお下劣だ。 私はこの現状を「1億総北関東化」と考えている。 なんせ東京都心のど真ん中の由緒のある旗艦書店ですら、あのような体たらくなのである。そこは国内外の観光客も集まる日の活字文化の金字塔であるにもかかわらずに恥ずかしげもなく愚かな老人向けのを凝縮している現実には、北関東

    日本人の文化的程度はもう「1億総北関東化」してしまったのかもしれない - ボンタイ
    mustelidae
    mustelidae 2015/01/22
    まあでも、(北関東以外の)地方都市の話に置き換えて読むとそれはそうなんだよな。ヘイト本云々以前に、昔はあった文系理系の堅い本が一掃されて文教堂みたいなのしかない。アマゾンがあるからギリOK的状況。
  • オタクの街秋葉原に「おたく」の居場所がなくなっているという問題 - ボンタイ

    2015-01-06 オタクの街秋葉原に「おたく」の居場所がなくなっているという問題 関西の田舎から友人が上京するというので、東京・秋葉原を案内。久しぶりにこの街をまともに歩いてみたところ、余りの変貌っぷりに驚いた。 私の記憶が確かなら、秋葉原は戦後長らく電気街だった。 ラジオ店の集まる街からパソコンショップ街に移ろい、やがて二次元文化やメイド喫茶などの集まる「オタクの街」になったのは2000年ごろこのことだ。来の電気街らしさはオタクショップに淘汰されてほとんど残っていないという問題は2000年代の課題だった。 2010年代も半ばとなった現在では、さらなる課題がある。「おたく」の完全なる衰退だ。そう遠くない以前はかすかにでも残っていた「おたく」らしさが1ミリもなくなっていたのである。 「おたく」と「オタク」の違いを整理したい。 ひらがなの「おたく」とは、広辞苑の定義では「ある趣味・事物に

    mustelidae
    mustelidae 2015/01/07
    後ろは一切振り返らない街だ、とタモリが言っている。もっとも、パーツ屋とジャンク屋がある点が今も大きな特徴だというのは自分もそう思う。
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