ファームウェアがマルウェアに感染するなどして不正な署名になっているとOSが起動しなくなるのがセキュアブートと呼ばれる機能です。「Designed for Windows 8」のロゴをつけたハードウェアを発売するためにはこの機能をサポートする必要がありましたが、一方で、Linuxやその他のOSをインストールしたいというユーザーのために、セキュアブートをオフにするオプションも搭載するように定められていました。しかし、Windows 10ではセキュアブートをオフにするオプションを搭載するかどうかはメーカーが選べることになり、Windows 10以外をインストールできなくなる恐れが出てきています。 Windows 10 to make the Secure Boot alt-OS lock out a reality | Ars Technica http://arstechnica.com/in