![「ひぐらしのなく頃に」全26話を高レートSD映像でBD 1枚に収録。9,000円。「解」も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a6269e9b8037f7b9c6390180abb5947228801a11/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F743%2F833%2Fimportant_image.jpg)
PC向けの同人ソフトとして2002年にデビューを果たした『ひぐらしのなく頃に』シリーズは、「雛見沢村」で起きた怪奇事件を軸とする物語を描くアドベンチャーゲームです。選択肢により様々なストーリーへと分岐し、複数人の視点を通してこの村で起こる怪奇事件を読み解くことになります。その刺激的な展開に多くのユーザーが惹かれ、2007年にはPS2に、2008年にはニンテンドーDSにリリースされ、累計販売本数40万本を超えるヒットを記録しました。 アニメや漫画、小説に実写映画化など、多岐に渡る活躍を見せた『ひぐらしのなく頃に』。家庭用ゲームソフトとしても、これまで全19編ものシナリオが登場しました。そして、この19編のシナリオ全てを収録し、全編フルボイス化を実現した「完全版」とも言える『ひぐらしのなく頃に粋』が、来年3月にPS3とPS Vitaにリリースされます。 もちろん本作の見どころは、19編のシナリ
惨劇は、まだ終わらない 加賀クリエイトは週刊ファミ通11月20日号(2014年11月6日発売)において、プレイステーション Vita、プレイステーション3用ソフト『ひぐらしのなく頃に粋』を発表した。以下、記事内容を抜粋して最新情報をお届けする。 2002年に同人PCソフトとして産声をあげた、サスペンスアドベンチャーゲーム『ひぐらしのなく頃に』。その人気はネットを中心とする口コミで徐々に拡大。2007年にはプレイステーション2、2008年にはニンテンドーDSでそれぞれリリースされ、累計販売本数が40万本を超えるヒットを記録した。本作は、過去の家庭用版に収録されたシナリオをすべて網羅した完全版となっている。 プロローグ 昭和58年初夏。 例年よりも暑さの訪れの早い今年の6月は、 昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの 合唱を楽しませてくれた。 ここは都会から遠く離れた山奥にある寒村、 通称“雛見沢
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く