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ネタと学びに関するmusyokuneet556のブックマーク (6)

  • もしブラックホールがポケットサイズで突然目の前に現れるとあなたはどうなるのか?

    by NASA's Marshall Space Flight Center もしも目の前に突然コインほどの大きさのブラックホールが出現したら、ブラックホールを目にした人は一体どうなるのか?という素朴な疑問をアニメーションで解説したムービーが「What if there was a black hole in your pocket?」です。 What if there was a black hole in your pocket? - YouTube もしも突然、服のポケットに入るほど小さなサイズのブラックホールが現れたら…… 「?」と状況を整理しようと考えている間にブラックホールが拡大。 結果的に、ブラックホールの目の前にいる人は即死します。 しかし死に方はブラックホールの質量と大きさによって異なります。 ブラックホールの質量が、コインと同じ約5グラムだと仮定します。 質量5グラムの

    もしブラックホールがポケットサイズで突然目の前に現れるとあなたはどうなるのか?
  • ブラックホールに吸い込まれると人間はどうなってしまうのか?

    By NASA Goddard Space Flight Center ブラックホールは高密度かつ大質量の天体で、物質だけでなく光さえも吸い込んでしまうほど強力な重力を持っています。そんなブラックホールに人間が落ちてしまうと一体どうなってしまうのか、という謎にサイエンスライターのAmanda Gefterさんが迫っています。どうやら、「即座に死亡」というわけではなく、予想外に奇妙な事象が発生する模様です。 The strange fate of a person falling into a black hole (BBC Earth) https://alexandre.storelli.fr/the-strange-fate-of-a-person-falling-into-a-black-hole-bbc-earth/ 誰でも1度は考えたことがあるであろう「ブラックホールに人間が落ち

    ブラックホールに吸い込まれると人間はどうなってしまうのか?
  • 時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究)

    時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究) 記事の文にスキップ 時間は人間の感覚から独立して実在するのか、それとも実在しないのか?時間に関しての概念は実に興味深く多くの研究者たちを魅了している。 マサチューセッツ工科大学の哲学助教授、ブラッド・スコウ博士は、時間は流れていない。むしろ止まっていると考えている。 相対性理論をもとにすると、「現在・過去・未来は同じ時空間に広がっていて、それが散在しているといる状態にある。なので、流れるという表現は間違いだ」。ということのようだ。 時空間は未来・現在・過去を内包している スコウ博士は「ある出来事」が過去になるという現象は間違いであり、時空間はブロック宇宙論の法則に従い、「未来・現在・過去」を同時に内包していると考えている。 彼はこの現象を「(時空間の)一時的な散在」と呼んでおり、「

    時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究)
  • この宇宙が仮想現実である10の根拠

    ”物理的実在論”とは、我々の目の前にある物理世界が現実であり、それ単体で存在しているという考え方だ。大抵の人なら、これは自ずから明らかだと考えるだろうが、実は物理的実在論では物理上の事実を扱えないことがままある。前世紀の間に物理学がブチ当たったパラドックスは現代においても解決されないままであり、ひも理論や超対称性といった有望な理論であっても突破口は見えていない。 それとは対照的に、”量子的実在論”ならそのパラドックスを説明できる。量子もつれや重なり、ある点で崩壊する量子波は物理的にあり得ない現象だ。そのため、歴史上初めて存在しないものに関する理論が存在するものを予測するという事態が発生した。だが非現実が現実を予測するとは如何なることなのだろうか? 量子的実在論とは物理的実在論のまったく逆の考え方だ。すなわち量子的世界こそが現実であり、仮想現実としての物理世界を生み出していると解釈する。量子

    この宇宙が仮想現実である10の根拠
  • 人は19Hz(18.9Hz)の音を聴くと幽霊が見える?低周波音と幽霊目撃の奇妙な関係

    「足音、壁を叩くかのような低い音 / 何も落ちていないのに響くドサリという音 / 家人は不気味な物音に怯え切っている」 ビクトリア朝時代のイギリス詩人アルフレッド・テニスン、指輪より 音を聴くとは実に面白い脳の機能である。実際のところ、音とは単なるエネルギーの波でしかないのだが、人間の脳はその波を、意味のある情報に変換してしまう。 人間の耳では聞き取ることができない低周波音は、人間に幽霊の存在を感じさせることがあるという。 20Hz以下の周波数がもたらす奇妙な副作用 一般的な人間の可聴域は20~20,000Hzである。可聴域の下限である20Hz以下の周波数を持つ音を”超低周波不可聴音”という。この周波数以下の波は音として知覚されることはないが、身体自体は無意識のうちにそれを感じている。 実は、我々はこの超低周波音に日常的にさらされている。というのも電車が通過する時や風が吹いた時などは、超低

    人は19Hz(18.9Hz)の音を聴くと幽霊が見える?低周波音と幽霊目撃の奇妙な関係
  • 体温でトロリと溶ける、低融点金属「ガリウム」とパソコンのアルミニウム放熱板を使った面白実験

    融点は29.8℃と、ちょっと高めの室温でも、手のひらに乗せた体温でもトロリと溶けてしまう銀白色の金属、「ガリウム(Ga)」。そのガリウムを使ったどっきりスプーンの話は前にしたかと思うが(関連記事)、新たな面白実験映像が公開されていた。 今回の実験ではパソコンなどの発熱する機械・電気部品に取り付けて、熱の放散させ温度を下げる為に使用されているヒートシンクと呼ばれるアルミニウムの放熱板を使用したものだ。 それでは早速動画の方を見てみよう。 Amazing Gallium! あんなにかっちかちだった放熱板が、ガリウムを乗せただけでパラパラに崩れ落ちちゃった。ガリウムは、大部分の他の金属をその金属格子に拡散することで侵するという性質がある。その為、アルミニウムの粒界に侵したガリウムは、硬いヒートシンクをパラパラにしてしまったわけだ。 これが20グラムのガリウムの個体だ この画像を大きなサイズで

    体温でトロリと溶ける、低融点金属「ガリウム」とパソコンのアルミニウム放熱板を使った面白実験
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