このページの内容をざっくりと紹介すると 私のPC環境、知人のPC環境で発生する問題の多くは、「マザーのチップセットドライバ」、「USB機器のドライバ」、「無線LANのドライバ」、「USB2.0/3.0 どちらで接続しているか」が原因でした。 デバイスやドライバの種類によって、いろんなトラブルが発生していました。 あと、UEFIマザーの「CSM (レガシーBIOS互換設定)」などにも注意する必要がありそうです。 ディスプレイドライバが原因の場合も 多いのかもしれません。 Windows10へアップグレードした後に発生した問題 スリープ移行直後(数秒から数分で)勝手にスリープから復帰する スリープ復帰に失敗し、Windowsが起動しない スリープ復帰時にUSBデバイスが正常認識されない (軽症) 一部のUSB3.0ポートが、ごく稀に認識不能になる ビデオカードをGTX1070に変更してから、ス
IntelがUSB Type-Cにポート形状を合わせる形で延命させた高速データ伝送技術が「Thunderbolt 3」ですが、Thunderbolt 3を使った拡張BOXによってノートPCでもハイエンドグラフィックボードを簡単に「外付け」できるようになりそうです。 Here's The Box That Can Turn a Puny Laptop Into a Graphical Powerhouse http://gizmodo.com/heres-the-box-that-can-turn-your-puny-laptop-into-a-gra-1724958260 2015年8月18日からアメリカ・サンフランシスコで開催中のIntel Developer Forum 2015(IDF 2015)ブース内で行われたThunderbolt 3を利用した拡張BOXの実機デモの様子を、米G
デルはアスペクト比21:9というウルトラワイドな曲面ディスプレイを搭載したハイエンドモニタ「U3415W」を2014年12月に発売しました。今回はその実機を借りることができたので、実際にいろんな使い方をしてみて使用時の感触を確かめてみました。 デル デジタルハイエンドシリーズ34インチ曲面ウルトラワイドモニタ - U3415W http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&cs=jpbsd1&l=ja&s=bsd&sku=210-AEBP ということで、送ってもらったU3415Wの実機を机の上にでーんと置いてみました。ディスプレイのサイズは34インチ。アスペクト比21:9、解像度3440×1440ピクセルという、あまり見慣れない超横長パネルを採用しています。パネルには光の反射を抑えるアンチグレアコーティングと、3Hハ
もう、端子が足りなくて困っちゃう。 ベルキンから、Macの各種端子を拡張できるドック「Thunderbolt2 Express Dock HD」が発売されます。 搭載されている端子は以下の通り。 Thinderbolt端子の転送速度は20GB/sと従来製品の2倍に、USB3.0端子は2.5Gbpsから5Gbpsにアップ。そのほか、4Kディスプレイに対応したHDMI端子が追加され、大画面での表示にも対応します。もちろん、Thunderbolt端子に対応ディスプレイを接続すればデュアルディスプレイも可能です。 うれしいのは、Thunderboltケーブルが同梱されること。買ってすぐに使うことができます。 そしてそして、この製品はWindowsにも対応しています(別途ドライバが必要)。WindowsのノートPCなどを使っていて、端子が足りないなという場合に使ってみてはいかがでしょう。 お値段は3
DTMに必須のハードといえばPC、オーディオインターフェイス、そしてUSB-MIDIキーボードでしょう。USB-MIDIキーボードは決して派手な機能を持つ機材ではありませんが、DAWを使う上でなくてはならないし、その機能、使い勝手がDAWの操作性を大きく左右する重要なアイテムです。 各社からいろいろな製品が発売されているので、どれを選ぶかは難しい問題ですが、先日、KORGから発売されたtaktile(タクタイル)は、キーボードとしての機能はもちろんながら、コントロールサーフェイスとして、ドラム入力などに使うパッドとして、さらにKaossilator的デバイスとして使うことができます。また搭載しているX-YパッドをPCのマウス替わりに使う機能まで用意されているなど、まさに全部入りの新世代キーボードなのです。どんなものなのか気になっていたので、KORGにお願いして借りてみたので、使用感などを紹
デュアルディスプレイの快適さ・作業性の良さは一度体験するとやみつきになるものです。けれど、ディスプレイを複数台設置するのはスペースの問題があり、また、モバイル環境では諦めなければならないこともしばしば。そんな、悩みを解決してくれるのが「USBサブ液晶ディスプレイ」と呼ばれる、USBで接続できる簡易ディスプレイです。ASUSが「世界最薄」の15.6インチという大型のフルHDサブ液晶「MB168B+」を発売したとのこと。さっそく使ってみました。 MB168B+ - ASUS Shop http://shop.asus.co.jp/item/MB168B+/ ◆開封&外観チェック MB168B+が編集部に到着しました。 ダンボール箱の中にさらにダンボール箱が入っています。 中にはダンボール箱とともに黒い専用ケースが入っていました。 中に入っていた箱はこんな感じ。 パカリと開封。 発泡スチロールに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く