User Experience、略して「UX」。デザイナー、エンジニア、ディレクター、プロダクト開発に携わる人であれば、一度は耳にしたことがある言葉だろう。この「UX」について、新たな切り口からイベントを定期的に開催していこう動きがある。 リクルートのメディアテクノロジーラボが先週末開催された「UX Sketch」は、「UXと事業開発」をテーマにした勉強会だ。 「UX Sketch」が行ったのは、UXが本来その前段階にあるはずの「事業計画」とあまりセットで語られてこなかったことへの問題提起だ。「事業計画(経営)」と「UX(デザイン)」。この2つについて語り合う機会を設けるべく、今回の勉強会を企画した。 当日は、ランサーズでチーフデザイナーを務める竹中 哲氏、リクルートテクノロジーズの馬場 沙織氏、root代表取締役の西村 和則氏の3名が登壇した。 チームにUXカルチャーを導入 ランサーズで
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