興味深いのは、デザイナーが経験を積んでいくとアートディレクターやクリエイティブディレクターになるのは、まあいいとして、ディレクターが経験を積んでいくとなぜか突然クリエイティブディレクターになることがあるという点です。まあ別にいいのですが。あ、というかそこではなくて、興味深いのは、ディレクターはスペシャリスト以降ずっとディレクターと名乗り続ける傾向があるということですね。これが余計に話をややこしくしてる気がするので、無理にでも名称変えたほうがいいと思うんですけど、ディレクターはずっとディレクターっていうの結構あると思います。まあ、もともとディレクターって言い回しが日本語にすると監督なのだから、スペシャリストふぜいがディレクターを名乗るんじゃねえ的なところが本来なのかもしれません。ディレクターのディレクターのところをエグゼクティブディレクターとかにしちゃうと意味が変わってしまうし(取締役になっ
トレタCOOのkengochi氏がUIデザイナーについての記事を書いてた。 UIデザインの価値 | Parallelminds BASEでも、ずっとこの辺の職種も募集していて、来月1人入るんだけど、実はUIデザイナーの募集はすごく困っている。 というのも、今、BASEでほしいUIデザイナーとは、 ・いわゆるWebデザイナーではないし、 ・いわゆるフロントエンドエンジニア(JavaScript実装特化型)の人でもない。 というところ。まさしくkengochi氏が書いてる「のりしろ」重要 じゃぁコアスキルって何?ってのを、経験者採用の理想を言えば、 1.D.A.ノーマンの本ぐらいは読んだことがあって、ユーザインターフェースを意識しながらユーザビリティの高い設計ができて 2.ビジュアルデザインのスキルもあって、カッコいサイト、サービスが作れて、 3.ちゃんとユーザーさんのことを意識できて(つまり
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