僕は基本的にChromeアプリやChrome拡張機能を作っていることが多いので、Chromeがサポートしている範囲内でコードを書くことが多い。Chromeは他のブラウザに比べて最新技術の取り込みが迅速に行われている印象が強い。ECMAScript 2015についても、たぶん他のブラウザよりもサポート範囲が広いはず。 というわけで、ECMAScript 2015(ES6とも言う)でコードを書くことが多くなった。特に気に入っているのは、Arrow Functionsとclass。どちらも非常に強力で、ES5までの「なんでこんなコード書かなあかんねん」と思ってたことがいくつかなくなって、コーディングがまた楽しくなった。 Arrow Functions 単純に「関数作りたいだけで”function”って8文字も打つの面倒だよね」ってJavaScriptをDISってた人はかなり多かったはず。これが、