Tweet 「一般公募の部」の応募総数は約1,200点。厳正な審査を重ねた末、候補作品は34点に絞られた。これらを当ウェブサイトで5日間公開。その後、最終審査を実施、受賞作品が決定した。 [朝日広告賞] 大日本除虫菊 〈金鳥の渦巻(うずまき)〉 土屋誠、春原伸也、佐野円香、太田青里 「コピーにある“美容”という着眼点に共感できた。ただ、『美容の会社かもしれない』ではなく、『美容の会社です』と言い切ってほしかった。そうすれば、生々しい女性の写真が生きたかなと思う」(原研哉氏) 「面白い表現が許される感じがする広告主なので、その範囲内でこういう表現は、いいと思った。テレビである女優さんが、『最近不愉快なこと』として『1年前にヤブ蚊に刺された跡がまだ取れない』と言っているのを見たばかりだったので、なおさらいいと思った」(佐々木宏氏) 「キンチョーの課題には、毎年多くの力作が寄せられるが、その
印刷する 新聞広告 有効なスペース活用法とは? スペースのユニークさに必然性をもたせるクリエーティブをシンガタ クリエイティブディレクター 佐々木宏氏 2009/09/29 新聞を長年にわたり発行し効率的な情報伝達を追求していく中で、新聞広告のスペースやレイアウトは固定されていった。しかし最近は、定型のスペースに加え、これまでになかった新しいスペース展開の広告事例が数多く見られるようになってきた。この流れを、トップクリエーターはどうみているか。スペース開発のもたらす新聞広告の可能性について、シンガタ クリエイティブディレクターの佐々木宏氏に聞いた。 大通りより路地裏の店が気になる心理 ――新聞広告スペースの有効な使い方について、クリエイティブディレクターとして普段からどのようなことをお考えですか。 メディア環境が変わり、企業のメディアプランの中に新聞広告が組み込まれることがかつ
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