仕事をもっと効率よくテキパキとこなしたい、そんな気持ちを持つ人は多いはず。でも、そのためにやみくもに机にはりついて頑張ったり、目の色を変えるのはかえってよくありません。デスク以外の場できちんと休むときは休み、オンとオフのメリハリをつけることが仕事の効率改善にもつながります。今回はそのために身につけておきたい習慣の数々をまとめてみました。 1:8時間睡眠を守る夜を徹して仕事をこなすようなスタイルはNG。慢性的な睡眠不足が続くと脳の働きもにぶくなり、ミスを犯しやすくなります。忙しい日々でも、毎日8時間の睡眠を確保するよう心掛けて。また、夕食は早めに食べ、眠りにつく1時間前には仕事を切り上げ、リラックスする時間を作りましょう。ネットやテレビも視覚や脳に強い刺激を与えるので、この時間には避けること。 2:出勤前やランチタイムなどに毎日20分体を動かす運動やエクササイズは、健康を維持するために必要な