2017年11月12日のブックマーク (2件)

  • 好きな人の死を悲しんではいけないという呪い - 感想文

    中学生の時の国語の教科書に載っていた、孟子だか孔子だか、それとも論語だか、現代文だか漢詩だったかも、もうわからないその文章が、私の価値観に影を落としている。 その内容はだいたいこんな感じ。 師匠が亡くなって、その弟子たちか、師匠の眠る周りでおいおいと泣いている。 しかし師匠を思い憐れんで泣いている者は1人もいない。 みな『師匠を失った自分』を憐れんで泣いているのだ。 なんて自分勝手で傲慢で我儘なのだろう。 7年前、父が亡くなった時、父にもう会えない悲しさで泣くことは、自分勝手な感情だと思って素直に泣くことができなかった。 父は自ら死を選んだのだから、父の意思を尊重することが『父を思うこと』だと思った。父の死を『悲しい』と感じるのはのはわたしの身勝手な感情だと感じ、封印した。 ただ、死んだ父のことは心配だった。 世の中の『霊能力者』はみな、自殺すると成仏できないとか、地獄に落ちるとか、死んだ

    好きな人の死を悲しんではいけないという呪い - 感想文
    mutchyplus_xxx
    mutchyplus_xxx 2017/11/12
    感情は個人のものだから身勝手でいいんです。でもそれが、その時のご自身の気持ちを守る精一杯の方法だったのかな……なんて思いました。
  • 【家計管理のルールを決めました】家計簿を楽しく付けるには、奨学金を返済していた独身時代にヒントがある!?|みにまに!!!

    今月の予算を決める。 何となくでしか決まっていませんでした。オーバーしてるって気づくのは家計簿を全部付け終わってから(苦笑)。 現金でいくら使うのか、クレジットでいくら使うのか分かってないから、何となく足りなくなってから下ろしていました。 何度も下ろしていては手数料がもったいないですよね。。 今月からは予算を決めてその額だけ下ろすことに。 月に1回だけ下ろす/残高確認をする。 独身時代は、月に一度、残高確認をしていました。 給料日か次の日かその次の日(適当)くらいに銀行に行き、必ず記帳。 今月は○○万円貯めたな。偉いな(全部自画自賛)。と思うのがたまらなく嬉しかった。 お恥ずかしいことに、結婚以来預金残高というものを見たことがありません。どれくらい貯金があるのかもぼんやりとしか知らなかったです。 「今月は○万円貯めたな。偉いな」ができないからモチベーションが上がらないことに気づいたんです。

    【家計管理のルールを決めました】家計簿を楽しく付けるには、奨学金を返済していた独身時代にヒントがある!?|みにまに!!!
    mutchyplus_xxx
    mutchyplus_xxx 2017/11/12
    ありがとうございます^^ 私もずっと紙タイプでやってきましたし「書く」っていいですよね!でも決まった箇所だけ入力すると、ババッと全部完成する表計算が何とも気持ちよくて(笑) そんなことより教育費……頑。