インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(46)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。中国の不動産大手「中国恒大集団」が現地時間17日に米ニューヨークで破産法15条適用を申請した報道に反応、中国の行く末を推理した。 ひろゆきさんが添付した米CNNの記事によると、恒大集団は7月、2021年と22年に日本円で12兆円の赤字を計上、負債総額は中国国内総生産(GDP)の約2%にあたる約49兆円に達した。日本のSNSでも関連ワードが次々とトレンド入りした。 ひろゆきさんは「中国の不動産バブルの象徴とも言える中国恒大集団が事実上破産。日本の不動産バブル崩壊のように不動産叩き売りが始まり、担保価値が下がり、株価が下がるという道を行くのか、中国政府が担保価値を保障とか不動産売買禁止とか荒技を出すのか…?」と私見をつづった。 フォロワーも「ついに、来たか」「2007