2014年4月1日のブックマーク (2件)

  • 「ボールは丸い」特別編 ~福幸を願うフラッグ~ by 呉田幸子 | ゲキサカ

    東日大震災から3年。部活に追われていたというのも言い訳で、恥ずかしながら震災後一度も被災地に足を運んだことがありませんでした。3年経つと人の関心も徐々に薄れ、切り取られた一部分だけが、テレビに流れる時代です。実際に自分の目で見て、人の話を聞きたいと思い、宮城・南三陸町で行われているプログラムに参加することにしました。これは大学生活でやり残したことでした。 そこで出会った、「ボールは丸い」ストーリーを1つ紹介したいと思います。 東日大震災の大津波によって60%を超える住宅が被災した南三陸町の歌津地区にある、伊里前福幸商店街を訪れました。仮設のお店が10件ほど並ぶ小さな商店街です。商店街は物資、情報、人が集まるという機能を果たします。今まで以上に活気ある地域にしたいと、店主さんたちが私財をなげうって開いた商店街だそうです。 そこに、Jリーグなどのチームの旗がいくつも掲げられていたのです。

    mutevox
    mutevox 2014/04/01
  • 震災ドキュメンタリーで「やらせ」 嘘を言わされた「被災者」は慰謝料を請求できる?|弁護士ドットコムトピックス

    東日大震災後、宮城県南三陸町に開局した臨時災害ラジオ局のスタッフと、その放送に元気づけられる被災者らを描いたドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』。その中のワンシーンに、「やらせ演出」があったことがわかり、衝撃が広がっている。 報道によると、このドキュメンタリー映画には、津波で娘と孫を失って仮設住宅で暮らす70代の女性が、ラジオ放送に励まされる場面がある。ところが実際には、この女性は災害ラジオ局の電波が届かない場所に住んでいたのだという。 この女性は映画の製作側から、ラジオ放送を録音したCDを聞かせられて、「いつも聞いている」「音がないとさびしい」といったセリフを言うよう指示されていた。映画が評判になるにつれて、女性は罪悪感を覚えるようになり、「映画を見た人に申し訳ない」と話しているそうだ。 その心中は測り知れないが、もし女性が「やらせを強いられて、傷ついた」として、映画の製作者に慰謝料

    震災ドキュメンタリーで「やらせ」 嘘を言わされた「被災者」は慰謝料を請求できる?|弁護士ドットコムトピックス
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    mutevox 2014/04/01