ブックマーク / note.com/kazukio (3)

  • 東洋経済新報社を退職してスマートニュースに転職します|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA

    昨日1月31日付で東洋経済新報社を退職し、日2月1日からスマートニュース株式会社で仕事をします。新しい所属はスマートニュース メディア研究所とスローニュース株式会社です。 学部を卒業してから10年以上仕事をしてきて、今回が初めての転職になります。この記事では東洋経済への入社から転職までを振り返ります。 自己紹介まず自己紹介です。データ可視化(Data visualization)とデータ報道(Data journalism)が大好きな33歳です。 最近の制作物の中で一番有名なのは東洋経済オンライン「新型コロナウイルス 国内感染の状況」だと思います。新型コロナに関する報道コンテンツの中で最もシェアされ、2020年度のグッドデザイン賞とSmartNews ベストパートナー賞を受賞しました。 コンセプトの決定やデータの選定、デザイン、実装、解説記事の執筆、日々のデータ更新など、ほぼ1人でやって

    東洋経済新報社を退職してスマートニュースに転職します|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA
    mutevox
    mutevox 2021/02/01
    “幸運だったのは、東洋経済ではPVのノルマがまったくなかったので、純粋に「いいプロダクト」を作るのに集中できたこと。”
  • データジャーナリズムに興味がある学生へのアドバイス|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA

    この間「データジャーナリズムに興味があるんですが、どうすればよいですか?」と学生さんから相談を受けました。ジャーナリスト志望だがデータビジュアライゼーションなどにも挑戦してみたいとのことでした。そのときはその方のバックグラウンドも踏まえて回答しましたが、色々な人に応用できそうだなと思ったので再構成してここに書きます。 まずどのようなスキルを身につけるべきか?まずスキル面から何を始めるか。私はデータジャーナリストと名乗っていますが、こと記事を書くことにおいてやっていることは普通のジャーナリストと変わらないと考えます。読者(視聴者)が何を知りたいか考え、企画を立て、資料や文献を読み、必要であれば人に取材し、わかりやすく編集して記事なり番組なりにする、という流れは共通でしょう。 その「主な取材先」が人かデータか、の違いがあるくらいで、もちろん一般のジャーナリストもデータの読み込みはするでしょうし

    データジャーナリズムに興味がある学生へのアドバイス|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA
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    mutevox 2020/07/19
  • 東洋経済COVID-19ダッシュボード制作メモ(2)デザインの変遷|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA

    COVID-19のダッシュボード「新型コロナウイルス 国内感染の状況」は、初期デザインから適宜改修を行ってきました。 最初の公開から3カ月以上が経ち、だいぶ初期の形と変わってきたので、ここではデザイン改修の変遷について振り返ります。 2月下旬:リリース最初のバージョンをリリースしたのは2月27日です。最新版と比べるとシンプルに見えるかもしれません。 ただ配色パターン、グラフと新規/累計の切り替えスイッチ、年齢・性別集計、マップと都道府県別集計など、基的な要素はおおむね変わりません。 この時点では厚生労働省が年齢、性別、都道府県などの情報が載った感染者リスト(たとえば「神奈川県、30代、男性」など)を取りまとめていたので、すべてのデータをそこから取得していました。ソースコードを見ると、1つのCSVファイルからJavaScriptですべての情報を動的に生成しているのがわかります。「あとはこの

    東洋経済COVID-19ダッシュボード制作メモ(2)デザインの変遷|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA
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    mutevox 2020/06/12
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