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選民思想に関するmutinomutiのブックマーク (1)

  • 大学でちゃんと勉強してない人

    上野千鶴子の東大入学式での祝辞がバズっている。 平成31年度東京大学学部入学式 祝辞 | 東京大学 社会学や女性学の蓄積を踏まえた、社会に向けたメッセージ性の強いものになっている。メディアの報道では、好意的なものが多い。 僕はここで、ジェンダー/フェミニズムについて取り上げたいわけではない。 ちょうど今読んでいるのなかでこんな記述が出てきた。 「女性は、差別される者として男性と非対称的な関係を結びながら、この「男社会」の構造に男性とともに関与し、それを生産・再生産してきたもう一方のまさに当事者なのである」 (吉澤夏子『女であることの希望』より) 「女性はつねに被差別者である」という見方を、ジェンダー論では「抑圧史観」というらしい。 現代はポリコレや#Metooがかなり広範に浸透したので、まさに「世間」として抑圧史観の時代に突入したといえる。 上野千鶴子の話は、問題提起としては至極真っ当な

    大学でちゃんと勉強してない人
    mutinomuti
    mutinomuti 2019/04/14
    “ある種当たり前のことだ” これが20世紀に勝ち取られて21世紀に環境として持っている人たちの話なんだけどもそうでない人がいるから守り続ける必要があるわけで、当たり前は当たり前でないことを自覚するのが国際人
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