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  • 「元旦」で1月1日全体を指すことは別に誤りというわけではない|Colorless Green Ideas

    「元旦」は1月1日の朝を指し、1月1日全体を指すわけでないという説がある。しかし、用例を見ると、「元旦」で1月1日全体を指すことが誤りだとは言い切れないように思われる。 「元旦」=「1月1日の朝」説 「元旦」という言葉は1月1日の朝を指し、1月1日全体を指すわけではないと説明する人がいる。この説明に基づけば、「元旦の夜」というのは語義矛盾であり、「誤った」言い方になる。 しかし、私としては、この説に反対したい。「元旦」で1月1日全体を指すことは別に誤りというわけではないと思うのだ。実際、後に示すように、「元旦」で1月1日全体を指し示す事例はとてもたくさんある。一般の人だけでなく、太宰治や坂口安吾といったちゃんとした文章を書く小説家ですら、「元旦」を1月1日の朝に限定しておらず、むしろ全体を指すものとして使っている。 「元旦」=「1月1日の朝」説の事例 私からの反論を書く前に、まずは「元旦」

    「元旦」で1月1日全体を指すことは別に誤りというわけではない|Colorless Green Ideas
    mutinomuti
    mutinomuti 2018/01/02
    なんか最近流行りの疫学みたいという印象(´・_・`)まず元日、元旦、旦の語源を説いた上でどう変化したのかというのが本来の反論の仕方ではないだろうか。中国の事例も現在の例でなく過去の例を含めて冷凍すべき
  • 文部科学省から大学に教授として再就職した人物の博士号取得状況|Colorless Green Ideas

    2013年4月1日から2016年9月30日の間に、文部科学省から大学に教授として再就職した人物で博士号を持っている人物はいない。 博士号を持たない文科省の元職員が大学の教授に 千葉大学高等教育研究機構の大西好宣教授が『朝日新聞』に「文科省天下り 教授職、博士号ゼロは異常」という文章を寄稿していた。その文章の中で、文部科学省から大学に教授として「天下り」した人物で博士号を持っている人がいないことが触れられていた。大西教授は、大学教員は基的に博士号を持つようにするという国の方針からすると、このことは異常だと述べていた。 大西教授は参議院予算委員会でのやりとりから、文科省の「天下り」教授に博士号持ちがいないことを知ったと述べているが、『朝日新聞』の記事には具体的に何月何日のやりとりかは書いていなかった。 参議院でのやりとり と言うわけで、私の方で参議院の会議録を調べてみたところ、2017年3月

    文部科学省から大学に教授として再就職した人物の博士号取得状況|Colorless Green Ideas
    mutinomuti
    mutinomuti 2017/11/27
    “国土交通省から大学に教授として再就職した26人で博士号持ちは23人いた” なんか技術集団っぽい感じが面白い(´・_・`)土建屋バカにできない
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