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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (2)

  • 伊調馨からは「早く負けろ」。須﨑優衣が3度の敗北から金メダルを掴むまで

    62kg級の川井友香子と57kg級の川井梨紗子(ともにジャパンビバレッジ)、そして53kg級の向田真優(ジェイテクト)と50kg級の須﨑優衣(早稲田大)。東京オリンピックの日程後半に行なわれたレスリング競技で、日からは4名の女子金メダリストが誕生した。 そのうちのひとり、須﨑優衣は1回戦から決勝戦まで4試合失点ゼロで、しかもすべてがテクニカルフォール勝ち。それは、五輪4連覇の伊調馨や3連覇の吉田沙保里でもなし得なかった快挙だった。 金メダリストとなった須﨑優衣は早稲田大4年の22歳この記事に関連する写真を見る 2019年に須﨑は国内の代表選考レースでライバルの入江ゆき(自衛隊体育学校)に敗れ、東京オリンピック出場の可能性が「0.01%」になりながらも奇跡的にチャンスを掴み、日本代表に選ばれたことはよく知られているだろう。だが、須﨑は2019年以前にも入江に黒星を喫している。それも、2回。

    伊調馨からは「早く負けろ」。須﨑優衣が3度の敗北から金メダルを掴むまで
  • 高校サッカー選手権のロングスロー、あれってファウルじゃない?

    冬の高校サッカー選手権と言えば、話題になるのがロングスロー。今年も青森山田高校がロングスローで多くの得点を挙げたのをきっかけに、数日前からサッカー系のSNSは『ロングスローの好き嫌い』で持ち切りだ。ある意味、風物詩のようなもの。年始感がすごい。 高校サッカー選手権で大きな得点源になっている、ロングスロー 話題の中心は「好き嫌い」であって、「OKかダメか」ではない。主観だ。そこがまさに、この手のテーマが盛り上がる理由でもある。好き嫌いに正解はない。正解のない議論は誰でも発言しやすく、果てしなくつづく。ロングスローに限らず、サッカーはそんな話が多い。 一方、なかには「あれってファウルスローじゃないの?」とルール違反を問う声もあるそうだ。そこはハッキリさせたほうがいいかもしれない。 正直、何回かに1回はファウルスローだと思う。サッカーの競技規則では、スローインの項目は以下のとおりに記載されている

    高校サッカー選手権のロングスロー、あれってファウルじゃない?
    mutinomuti
    mutinomuti 2021/01/10
    ロングスローを多用する戦術じゃなくてスローインするときロングスローを標準で用いるという戦術じゃね(´・_・`)
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