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  • 「ウチの領土を取り戻す」攻撃はいつまで可能? 「反撃」はOK、「仕返し」はNG 法的な境界線とは | 乗りものニュース

    他国に占領されてしまった自国領土を、時間をおいて武力で取り戻すことは認められるのでしょうか。現行の国際法で武力行使は原則認められていませんが、例外として自衛権の行使があります。ただ行使にも、条件があります。 30年におよぶ「仕返し」 2023年9月19日、バルト海に面するアゼルバイジャンと、その隣国であるアルメニアとの係争地域である「ナゴルノ=カラバフ」において、アゼルバイジャンによる軍事行動が突如として開始されました。アゼルバイジャンが「対テロ作戦」と位置付けたこの軍事行動は、開始からたった2日後の9月20日に、現地を占領しているアルメニア系住民により構成される「ナゴルノ=カラバフ共和国」側が降伏したことで幕を閉じました。 拡大画像 ナゴルノ=カラバフにおいて、アゼルバイジャン軍が軍事侵攻した。写真はイメージ(画像:アゼルバイジャン国防省)。 このナゴルノ=カラバフを巡っては、アゼルバイ

    「ウチの領土を取り戻す」攻撃はいつまで可能? 「反撃」はOK、「仕返し」はNG 法的な境界線とは | 乗りものニュース
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2023/10/08
    一部の人類はいつも争い事ばかり。知能があっても力で解決する方法しか無いのなら、知能があっても無意味なのでは。
  • ロシア将兵の給料がウクライナ侵攻以後に2.7倍に上昇! しかし兵士は全然集まらない!? | 乗りものニュース

    お金沢山もらってもねえ…。 給金は上昇しても兵力は下降線 イギリス国防省は2023年8月29日、ロシアは軍人募集目標の達成に苦戦しているという見解を述べました。 拡大画像 ウクライナ侵攻直前の2022年1月に集結した2S19「ムスタ-S」152mm自走榴弾砲(画像:ロシア国防省)。 2022年2月にウクライナ侵攻して以降、ロシア軍は将兵への給金を段階的に引き上げており、2023年8月末現在、民間軍事会社の私兵は月額19万5000ルーブル(約29万3000円)となっています。これは、ロシアウクライナ侵攻を開始した当時にウラジーミル・プーチン大統領が発言した、軍で士官にあたる中尉の月給、8万1200ルーブル(約12万2000円)を大きく上回る金額になります。 また下士官クラスでも、現在は月給20万ルーブル(約30万円)以上の金額を提示されているようで、これはロシア国民の平均給与の2.7倍に相

    ロシア将兵の給料がウクライナ侵攻以後に2.7倍に上昇! しかし兵士は全然集まらない!? | 乗りものニュース
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2023/09/01
    給与上がったところで貰えてない可能性がありそうですが、実際はどうなんでしょうね。
  • 「兵士も装備も足りません」ロシア軍が恒例の大規模演習中止か 英国防省が分析 | 乗りものニュース

    ロシアの大規模軍事演習は「見せ物」だった? 演習に参加可能な兵員と装備が払底か イギリス国防省は2023年8月28日(月)、ウクライナ紛争の状況に関する分析を更新。ロシア軍が2023年9月に実施を予定していた大規模実働演習「ザーパド23」を中止した可能性が極めて高いと明らかにしました。 ロシア軍の新型戦車T-90M(画像:ロステック)。 「ザーパド」は「西」という意味で、ロシア軍の西部軍管区を中心に実施される大規模実働演習です。直近では2021年にベラルーシ軍と共同で行われ、兵員約20万人が参加。インドなど8か国からも兵員が参加しており、ソ連以降ではロシア最大の軍事演習となりました。 ロシア軍は2010年以降、大規模演習を4つの軍管区の持ち回りで毎年実施。東部軍管区での演習は「ヴォストーク」、中央軍管区の演習は「ツェントル」、南部軍管区は「カフカス」と呼ばれています。通常、各軍管区では4年

    「兵士も装備も足りません」ロシア軍が恒例の大規模演習中止か 英国防省が分析 | 乗りものニュース
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2023/08/31
    ロシアの現状って、兵を高いお金で雇いながら軍事演習しないで武器も支給せず捨て駒に扱ってる上で領土問題を引き起こして争っている、そう解釈出来ますが違いますか?
  • 「黒海封鎖」は正しい表現か “ウ側の船は敵”宣告のロシア 実は「封鎖」できていない? | 乗りものニュース

    ロシアが黒海において、ウクライナの港へ向かうすべての船舶を敵とみなすという、西側諸国から見れば事実上の「黒海封鎖」を強行しています。しかしこの「封鎖」という言葉は、正しい使い方ではないかもしれません。 ロシアが黒海の船舶航行を制限 ロシア国防省はモスクワ時間の2023年7月20日午前0時以降、ウクライナの港に向かうために黒海を航行するすべての船舶は、軍事目的の物資を積み込んでいるものとみなし、さらにその旗国(船舶が掲げている旗の国)はウクライナ側に立ってこの紛争に参加したものとみなす、としています。これは7月17日に、ロシアウクライナとのいわゆる「穀物合意」から離脱したことに端を発しています。 拡大画像 黒海沿岸の港町・セヴァストポリの埠頭に接岸するロシア海軍の潜水艦B-262「スタリー・オスコル」。2022年5月17日撮影(画像:ロシア黒海艦隊)。 もともと、ウクライナに軍事侵攻を開始

    「黒海封鎖」は正しい表現か “ウ側の船は敵”宣告のロシア 実は「封鎖」できていない? | 乗りものニュース
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2023/08/05
    ロシアはありとあらゆる手段を使って世界大戦を引き起こそうとしてる可能性がある。理由が挙げられるとすればそれを言い訳に北朝鮮もベラルーシも戦争に巻き込めるからだ。世界は判断を誤ってはいけないと思う。
  • ロシア空軍 またもや無人機に対して“煽り運転”を実行! ぶつけていないがプロ意識はないと米空軍 | 乗りものニュース

    シリアでは頻発しているようです。 衝突はしていないが危険な行為 アメリカ空軍は現地時間の2023年7月5日、シリア上空で任務中の無人航空機MQ-9「リーパー」に対して、ロシア軍の戦闘機が危険な行動をとったと発表しました。 拡大画像 接近した機体とみられるロシアのSu-35(画像:ロシア国防省)。 アメリカ空軍の話によると、中央空軍所属の所属MQ-9「リーパー」3機がISIS(イスラム国)を標的とした任務を遂行中に、突如ロシア空軍所属のSu-35戦闘機が接近し、MQ-9「リーパー」の近くでアフターバーナーを点火し加速。赤外線誘導ミサイル用のおとりである「フレア」をばらまいたとのことです。同件に関してアメリカ中央空軍は「無謀な行為をやめ、プロに期待される行動基準を守るよう強く求める」と批判しています。 シリア上空では、米露が互いにイスラム過激派に対する空爆のために軍事介入をしています。そのため

    ロシア空軍 またもや無人機に対して“煽り運転”を実行! ぶつけていないがプロ意識はないと米空軍 | 乗りものニュース
    mutou_yaji
    mutou_yaji 2023/07/08
    ロシアは世界大戦へ巻き込まないとウクライナに打ち勝てないと判断しつつあるかもしれませんね。世界大戦を口実にして核を撃ったり北朝鮮を味方に引き込んだりする可能性が最も高い。
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