カンニング竹山「なぜ抗議する?」 ペンギン池落下騒動に持論「炎上から謝罪までの“仕組み”気持ち悪い」
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「7月にはジブリの新作映画『君たちはどう生きるか』の公開を予定しているのに、社内は混乱しています。宮崎駿監督もサジを投げているのか、沈黙を貫いたままで……」 【写真】ナイスバディのタイ人女性に熱を上げる鈴木敏夫、デレデレぶりがわかる一枚 ため息交じりに話すのは、アニメ業界関係者。 いったい何があったのか。 「'08年からスタジオジブリの社長を務めてきた星野康二氏が3月末で退任し、6月に退社することになりました。これは長年、社内で放置されてきた問題について、星野社長が言及したため。その問題をつくり出しているのが、ジブリ初代社長の鈴木敏夫プロデューサーなのです」(同・アニメ業界関係者、以下同) “ひと目惚れ”をしたタイ人女性に… 鈴木は、ジブリ作品を世に知らしめて、今の“ジブリブランド”を確立させた敏腕プロデューサー。ジブリの“生みの親”ともいえる存在だが、いったい何をしたというのか。 「鈴木
<右>卒業式に臨んだ際の髪形=保護者提供(※ピアスの穴を開けたのは卒業後)<左>編み込みをほどいた普段の髪形=兵庫県姫路市で2023年3月9日午後0時15分、幸長由子撮影 兵庫県姫路市の県立高校が2月に開いた卒業式で、3年の男子生徒(18)=当時=が髪形を理由に卒業生用の席に着席することを認められなかったことが判明した。 「友人との3年間を締めくくる思い出づくりができなかった」。黒人である父のルーツを踏まえた髪形だったが、学校側の答えは「校則違反」。多様な背景を持つ子どもが増える中、専門家は「子どもを抑え付けるのではなく人権尊重を」と呼び掛けている。 教師「校内から出てくれ」 生徒は卒業式を「特別な日」と考え、巻き毛である髪質でも整って見えるよう髪を編み込んだ。「コーンロー」と呼ばれ、アフリカにルーツを持つ黒人文化の伝統であることをインターネットで調べ、父親からも話を聞いていた。 父親によ
書店員などが最も薦めたいマンガを選ぶことしの「マンガ大賞」に、高校の漫画研究会を舞台に作品を生み出すことの喜びや苦しみを描いた、とよ田みのるさんの「これ描いて死ね」が選ばれました。 ことしで16回目となる「マンガ大賞」は、書店員を中心とする有志がほかの人に最も薦めたい作品を投票によって選ぶ賞で、受賞作が映画やテレビアニメになるなど、影響力の大きい賞として注目されています。 27日に東京 千代田区で授賞式が開かれ、ノミネートされた11作品の中から、とよ田みのるさんの「これ描いて死ね」がことしの大賞に選ばれました。 この作品は、東京の離島に住む高校生の安海相が、仲間たちと漫画研究会を立ち上げ、マンガを描くことの喜びや苦しみを分かち合いながら成長していく姿を描いた青春劇です。 作者のとよ田さんは、主人公が暮らす島のモデルとなった伊豆大島出身で、2002年、高校生の等身大の恋愛を描いた「ラブロマ」
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