タグ

ブックマーク / tocana.jp (3)

  • 脳に情報を直接注入する方法が発見される! サルでの実験は成功=米 - TOCANA

    脳に情報を直接注入できたら……誰しもが一度は妄想したことのあるSFの世界が、ほんの少し近づいたかもしれない。英「Daily Mail」など複数メディアが報じている。 ■アカゲザルの脳で実験 今回、脳に情報を注入できる可能性を示したのは、米ロチェスター大学で医学と神経科学の研究を行うマーク・H・シーバー氏らだ。実験では二匹のアカゲザルを用い、まず四のレバーの中から根元の青いLEDが点灯したものだけ握るように訓練した。この時、サルの脳の前運動皮質に微弱な電気刺激を与えるのだが、握るレバーによって刺激するポイントは異なる。次に、青色LED点灯による指示はない状態で、サルに電気刺激だけを与えた。すると、サルは刺激されたポイントに応じたレバーを的確に握ったのである。 この結果は、脳への微弱な電気刺激とレバーを握るという行動が関連づけされたことを示している。研究者らは刺激する場所を別のポイントに変え

    脳に情報を直接注入する方法が発見される! サルでの実験は成功=米 - TOCANA
    mutsuq
    mutsuq 2017/12/10
  • 人間の意識をコンピュータにアップロード→仮想世界で永遠に生き続ける驚愕の計画が進行中! - TOCANA

    かつての人気アニメ『銀河鉄道999』では、生身の人間が心を「機械の体」に転送して機械人間に変身したり、病気でひん死の状態の人が、心を海賊船のコンピュータに送って船の心になったりした場面があった。 また映画『マトリックス』では、人間は電池として機械に拘束され、心は仮想空間で「自由に」生活していた。 そんなまるでSFの世界から飛び出してきたような話が12月に英タブロイド紙「Daily Mail」に掲載された。 ■人間の頭脳をデータ化する サンフランシスコの発明家ランダル・コーン氏が、頭脳をデータ化してコンピュータにアップロードするシステムについて発表した。 コンピュータに脳の複製を作ろうというのだ。実現すると、人間はバーチャル世界で暮らすことが可能になり、また、短時間で他の惑星まで行くことができるようになるという。 コーン氏によれば、カギとなるのは「SIM (Substrate-Indepen

    人間の意識をコンピュータにアップロード→仮想世界で永遠に生き続ける驚愕の計画が進行中! - TOCANA
    mutsuq
    mutsuq 2015/01/15
  • “胡散臭い”カウンセリング治療、3分診療… 「心の治療の現場」はどうなっている? - TOCANA

    1999年に約204万人だった精神疾患の患者数は、2011年には約320万人と、100万人以上増加(厚生労働省・2011年推計)し、カウンセリングが大ブームとなっている。「犯罪、事故、災害」が起きれば、学者やカウンセラーがテレビや新聞、雑誌に登場し、「心のケア」「心の復興」の大合唱となるが、心のケアの現実はきわめて危うい。 待合室にずらりと並ぶ患者。メンタルクリニックの医師は患者の顔をちらりと見て、2、3の簡単な質問をし、すぐにパソコン画面に目を移す。眠れないなら睡眠導入剤、過呼吸なら精神安定剤…と、症状に応じた薬がその都度処方される、典型的な「3分診療」だ。患者(クライエント)も病院の混在を理解し、「薬を処方されればそれでいい」と割り切ってその場を去る。そして、理想の医師(セラピスト)を求める長い旅を続けることになるのだ。 こうした現状に疑問を投げかけているのが、『セラピスト』(最相葉月

    “胡散臭い”カウンセリング治療、3分診療… 「心の治療の現場」はどうなっている? - TOCANA
    mutsuq
    mutsuq 2014/03/27
    『セラピスト』
  • 1