楽天の研究開発部門である楽天技術研究所とまつもとゆきひろ氏は,Rubyによる大規模分散処理フレームワークを開発する。共同研究として開発し,楽天内で実際の業務に使用する。 楽天ではRuby on Railsを実際に顧客が利用するアプリケーションで採用しており,まつもとゆきひろ氏を2007年6月に楽天技術研究所のフェローに招聘していた(関連記事)。これまで共同研究の方向性について議論を行ってきた。ディスカッションの結果,「エンタープライズ」と「スケーラビリティ」を主要なテーマとする方向性が固まり,間もなくプロトタイプの開発に着手する。まつもと氏が方向性やアイデア,アドバイスを出し,楽天技術研究所が実装を行う。 楽天技術研究所とまつもと氏は2つのタイプの分散処理フレームワークを開発する方針。 一つは,小さくは2~3台から手軽に分散処理が行えるような「簡単さ」を追求したフレームワーク。用途としては
かつてFrontcodeが運営し、そしてGrokster判決によって息の根を止められたかと思われていたWinMXは有志たちの手によってキャッシュサーバーが立てられ、それまで同様に多くのユーザを抱えてきた。しかし、本日そのキャッシュサーバをホストしていたWinmxgroup.comの管理人KMがオフラインにすることを決定し、現在多くのユーザが接続できない状態に陥っているようだよ、というお話。閉鎖といっても、キャッシュサーバは1つしかないわけではなく、MXPie.infoも同様に立てており、世界中のユーザがそちらに移行している真っ最中のようだ。まぁ、今回の事情に詳しいであろうMXPie.info管理人とWinMXWorld管理人の発言を以下に引用する。どちらも解決方法を提示してくれている。 原典:WinMXWorldフォーラム 原題:Can't connect to winmx today 著
7月27日 開催 インテル株式会社は27日、デスクトップ向けデュアルコアPC「Core 2 Extreme」、および「Core 2 Duo E6000」シリーズを出荷開始したと発表した。 モデルナンバー/動作周波数/1,000個ロット時の価格は、Core 2 Extreme X6800/2.93GHz/115,900円、Core 2 Duo E6700/2.66GHz/61,490円、E6600/2.40GHz/36,660円、E6400/2.13GHz/25,990円、E6300/1.86GHz/21,230円。 いずれも65nmプロセスで製造され、2億9,100万トランジスタを集積し、ダイサイズは143平方mm。FSBは1,066MHz、L2キャッシュはX6800/E6700/E6600が4MB(共有)、E6400/E6300が2MB(同)。 なお27日現在、Core 2 Extrem
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