PythonではExcelの読み書きなどを行うライブラリがいくつかありますが、その内の一つがpython-excelです。 python-excelとは python-excelはxlrd、xlwt、xlutilsという3つのパッケージが存在します。それぞれの用途に応じて必要なものをインストールしましょう。 xlrd Excelファイルの読み込みを行う。xls、xlsx共に読み込みを行うことができます。 xlwt Excelファイルに書き込みを行う。xlsの出力は可能ですが、xlsxの出力はサポートしていません。代替手段としてはXlsxWriterなどがあります。 xlutils Excelファイル操作のためのユーティリティ。本サイトでは割愛します。
1. 引数の前につけるアスタリスク Python で可変引数を利用するには、引数の前にアスタリスクを書く。 最初に可変引数を見たのは、ITmedia エンタープライズ:2.4への機能強化で広がるPythonの世界 (3/4) の「リスト3 関数の引数の型をチェックするデコレータの例」。 def wrapper(*args, **kwargs): 関数の引数に前に、アスタリスクが1つの引数と2つの引数が書かれている。 リストと辞書 アスタリスク1つは、4.7.3. 任意引数リスト によると、 … 関数が任意の個数の引数で呼び出せるよう指定する方法があります。これらの引数はタプル (タプルとシーケンス を参照) に格納されます。可変個の引数の前に、ゼロ個かそれ以上の引数があっても構いません。… アスタリスク2つは、4.7.4. 引数リストのアンパック によると、 同じやりかたで、 ** オペレ
Pythonではtimeitモジュールを使って簡単に実行時間を計測できる。以下に示すコードはPythonでは一般的なコードだと思う。たらい回し関数(竹内関数)と階乗を求める関数だ。これを実行した時の時間計測、さらにコードに含まれている関数の実行時間を簡単に測るにはどうすればよいか。 ここでtimeitモジュールが利用できる。まず、Pythonシェル環境では以下の通り。 main関数の測定は次のように行う。stmtで時間計測したい関数を指定して、setupで最初の1回だけ実行する文を指定する。numberは実行する回数となっている。正確を期するなら複数回を指定するべきだろう。 >>> import timeit >>> timeit.timeit(stmt='test_timeit.main()', setup='import test_timeit', number=1) 12 36288
IRC ボットを書きたくなったので調べてみた。 ボットでやりたかったことは発言の保存とメッセージが URL だったらウェブページのタイトルを取得して発言すること。 そのために IRC クライアントの実装の概要を掴めれば良い。 読んだソースは ASPN : Python Cookbook : Connect to an IRC server and store messages into a file 。 ネットワークプログラミングはやったことなかったので知識ほぼゼロからのスタート。 覚えたことあるいは必要になった知識 socket プログラミング クライアント サーバ モデルのプログラミング RFC を読む必要性 (重要なおまけ) プログラムをハングアップしないようにバックグラウンドで動かす方法 import socket, string #some user data, change a
I want to use %-style string formatting to print a tuple: tup = (1,2,3) print("this is a tuple: %s." % (tup)) I expect it to print like This is a tuple: (1,2,3)., but instead I get an error that says TypeError: not all arguments converted during string formatting. What is wrong, and how do I fix it? In editing this question for clarity and modernization, I preserved one interesting aspect of the o
from optparse import OptionParser, OptionValueError import os # スクリプトの使用方法を表す文字列 # デフォルト値は"Usage: %prog [options]" # "usage: "で始まらないと自動的に"usage :"が追加される # %progはスクリプト名で置換 usage = "usage: %prog [options] keyword" # OptionPraserのインスタンスを生成 parser = OptionParser(usage) # オプションの追加 # action オプションが見つかった場合に行う処理 # type オプションの型 # dest 引数の保存先 # 省略時は長いオプション名を使用 # それも省略なら短いオプション名 # default オプションのデフォルト値 # 省略した場
開発中に関数の呼び出し元のファイル名・行番号を知りたくなることがあります。例えばエラーの際に開発者にメールを送ることにして、そのメールがどのファイルのどこから送信されたものかを知りたい時などがそれにあたります…と言っても言葉だけでは伝わりづらそうなので、こんな擬似コードを御覧ください。 def send_mail(subject, body, address_from, address_to): # 本当はメールを送る処理をする print '<<< SUBJECT >>>' print subject print '' print '<<< BODY >>>' print body print '' print 'FROM = [%s]' % address_from print 'TO = [%s]' % ' / '.join(address_to) def warn_to_devel
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