横浜市長選「野党統一候補」がパワハラメール…学内から告発「この数年で15人以上辞めている」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2021.08.02 06:00 最終更新日:2021.08.02 06:00 「山中先生におかれましては、これまで素晴らしい研究成果や学内のご実績により、横浜市立大学のプレゼンスを高めてくださりました。今後も感謝の意を学内外へ伝えて参る所存です」 横浜市立大学の理事長・学長名で、教職員にこんな文書が届いたのは7月26日のことだった。 「山中先生」とは、同大学医学部を6月末で退職し、横浜市長選(8月8日告示、22日投開票)への出馬を表明している山中竹春氏(48)のこと。 【関連記事:宮根誠司「お前に言うてんねん!」リポーターへの “パワハラ発言” に批判殺到】 「専門は、統計や数字をもとに結論を導き出す『データサイエンス』です。新型コロナワクチンが、日本人にも