プレス・リリース 2018年3月14日 NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 京都大学大学院 吉田研究室 NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:塚本 良江、以下NTTコム オンライン)と京都大学大学院 吉田純研究室は、NTTコム オンラインが運営するインターネットアンケートサービス「NTTコム リサーチ」の登録モニターで、最近数年以内に病院等へ診察のために通院された方、および医師の方々を対象に『医師と患者のコミュニケーション』に関して調査を実施しました。 コミュニケーションには送り手と受け手の個性や立場、教育、知識量、文化の違いなど、伝えるメッセージを歪める様々な要因が存在します。近年、医療や健康に対する関心の高まりや、患者視点重視の考え方の広がりによって、医師と患者間のコミュニケーションの問題が顕在化
