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  • 明日から活かせる「医療コミュニケーション」 | セミナー | 医学書院のセミナー | 医学書院

    【無料Webセミナー】対人援助職が知っておきたい! 明日から活かせる「医療コミュニケーション」 開催終了 2024年4月12日(金) 18:00 - 19:30 ※アーカイブ配信期間に視聴予定の方も、お申込みはリアルタイム配信日までにご登録ください。リアルタイム配信終了後の新規お申込みはできません。 コツを押さえた質問の仕方,共同意思決定(SDM)や動機づけ面接(MI)の実践の仕方,アサーティブなかかわり方…….コミュニケーションは対患者さん,対同僚であらゆる事柄の基となりますが,経験で語られがちであり,あらためて体系的に学ぶ機会はそう多くありません.セミナーを通じて,明日からの臨床に活きる,実践的な医療コミュニケーションを学んでみませんか? 今回,『こころが動く医療コミュニケーション読』(医学書院,2023年)を上梓し,またセミナー講師も数多く務める中島俊先生による,ケースベースド

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    mvpeto
    mvpeto 2024/02/28
  • 学術集会の未来を語ろう(岸 拓弥,安西 尚彦,松本 衣里) | | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    対談・座談会 岸 拓弥,安西 尚彦,松 衣里 2022.07.04 週刊医学界新聞(通常号):第3476号より コロナ禍の影響により,学術集会のオンライン化が急激に進んだ。会場までの移動距離に縛られない形式で学術集会への参加が可能になった一方で,リアルな対面でのコミュニケーションが取りにくくなり,従来の現地開催に比べて不便に思う医師も多いだろう。真に参加しやすい学術集会は,現地開催かオンライン開催か,それともハイブリッド開催か? 精力的に学術集会の運営にかかわる3氏による座談会から,今後求められる学術集会の在り方を探る。 岸 学術集会のオンライン開催が,COVID-19の影響で実現しました。この大きな変化により,パッケージ化された現地開催の形式にこれまで縛られていたことに気付いた方は多いでしょう。学術集会を運営する側も,オンライン化による変化に試行錯誤しつつ,多くの学会が成功体験を積んで

    学術集会の未来を語ろう(岸 拓弥,安西 尚彦,松本 衣里) | | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
  • こころが動く医療コミュニケーション(終了) | 連載一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    連載 こころが動く医療コミュニケーション(終了) 患者さんの意思決定を支え、行動変容を促すにはどのようなかかわりが望ましいだろうか。 行動科学の視点から、コミュニケーションを通したアプローチの可能性を探ります。 中島 俊(なかじま・しゅん)氏 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター臨床技術開発室長 2006年北海道医療大心理科学部卒。博士(医学)。東京医大助教,帝京大文学部専任講師などを経て19年より現職。臨床心理士,公認心理師。「患者さんだけでなく,医療者にも優しい医療をモットーに日々臨床や研究に励んでいます」。

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    mvpeto 2021/09/21
  • 行動変容の考え方を応用する 対象者に応じたコミュニケーション(平井啓) | 2018年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

     行動経済学×医療 なぜ私たちの意思決定は不合理なのか? 患者の意思決定や行動変容の支援に困難を感じる医療者は少なくない。 連載では,問題解決のヒントとして,患者の思考の枠組みを行動経済学の視点から紹介する。 [第6回]行動変容の考え方を応用する 対象者に応じたコミュニケーション 平井 啓(大阪大学大学院人間科学研究科准教授) (前回よりつづく) 行動変容しない理由は人それぞれ看護師 年齢的にもそろそろ乳がん検診を受けておいたほうがいいですよ。まだ受けたことないですよね。なぜ受けないのでしょうか? 患者A 乳がんは怖いので,検診に行かなければいけないのはわかっています。どうやって受けるのか調べないといけないですね。でも面倒で,仕事も忙しいし,ついつい後回しになってしまうんです。 患者B 乳がんは怖いけれど,マンモグラフィ検査が不安だし,検診でがんが見つかってしまうのはもっと怖いんです。

    行動変容の考え方を応用する 対象者に応じたコミュニケーション(平井啓) | 2018年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
  • コツを押さえた質問を心掛けよう | 2021年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    これまで患者さんの声に耳を傾ける大切さについて述べてきました。稿では一歩進んで,患者さんの言葉を引き出しやすくする質問について紹介します。医療には,病態や状況確認のアセスメントのための質問は欠かせません。一方,医療者の質問の仕方によっては患者さんを傷つけ,医療者へのネガティブな気持ちを生み出すことを忘れてはいけません。 閉じた質問と開かれた質問,「質問の型」を使い分ける 質問は,閉じた質問と開かれた質問の二つに分けられます。閉じた質問とは,「はい」か「いいえ」の短い回答を相手に求める質問で,相手の反応の選択肢を制限する特徴があります。そのため,特定の情報を明確に収集したい場合や,決断を促す場合に用いられます。他方,開かれた質問は回答が「はい」「いいえ」で限定されないため自由度が高く,その後の会話が展開しやすい特徴があります。したがって,患者さん自身が話したいと思っている内容から多くの情報

    コツを押さえた質問を心掛けよう | 2021年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
  • 医療者が陥りがちな6つの罠 | 2021年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    患者さんの話を聞くことは医療者の基的なかかわりです。しかし最近の研究では,半数以上の医療者が患者さんに受診の理由を尋ねる機会を設けておらず,また尋ねたとしても患者さんの話を途中で中断させてしまうことが報告されています1)。この報告によると医療者が患者さんの話を遮るタイミングは開始から3~234秒(中央値:11秒)でした。話を遮ることは正確な診断と治療のために必要な場合もあります2)が,少なくとも患者さんの話を医療者が数秒聞いただけで遮ってしまう場合は双方にとって良い結果にならないでしょう。医療者と患者さんのコミュニケーション不足は再入院のリスク因子の一つだとする報告もあります3)。 そこで稿では医療者が陥りがちな,患者さんとの初期段階での関係悪化を引き起こす,コミュニケーションの6つの罠(表)4)を紹介します。 医療者が患者さんとの面接の初期段階を単なる情報収集と考えて,アセスメントの

    医療者が陥りがちな6つの罠 | 2021年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
  • 行動変容に行動科学と中動態を活かす | 2020年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

     ケースで学ぶマルチモビディティ 主たる慢性疾患を複数抱える患者に対して,かかわる診療科も複数となり,ケアが分断されている――。こうした場合の介入に困ったことはありませんか? 高齢者診療のキーワードであるMultimorbidity(多疾患併存)のケースに対して,家庭医療学の視点からのアプローチを学びましょう。 [第3回]行動変容に行動科学と中動態を活かす 大浦 誠(南砺市民病院 総合診療科) (前回よりつづく) いよいよmultimorbidity(マルモ)の症例検討です。初期研修医の皆さんは継続外来や救急外来,病棟でさまざまなマルモを経験すると思います。今回は「継続外来希望の紹介状を持ってきた場合」を考えてみましょう。 CASE 60歳男性。高血圧,2型糖尿病,脂質異常症,高尿酸血症,陳旧性心筋梗塞で近医通院中。飲酒は缶ビール500 mLを毎日,喫煙は40/日×30年だったが10年

    行動変容に行動科学と中動態を活かす | 2020年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    mvpeto
    mvpeto 2020/06/09
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