ビットレイティングスとウェブドゥジャパンはそれぞれ、コンテンツ連動型広告を4月11日に始める発表した。ビットレイティングスは「focas match」の名で同日からスタート。ウェブドゥジャパンは「AdPage」の名で5月上旬に開始する。 focas matchは、携帯サイト各ページのテキストを解析し、最適な広告を判別して提示する仕組み。まずは同社の検索サイト「F★ROUTE」と、アスクドットジェーピーが運営する「Askモバイル」に導入する。 AdPageも同様に、ページのテキストを解析して内容に合った広告を配信する。まずは同社が運営する検索サイト「CROOZ」に導入し、順次、同社が検索技術を提供している「girlswalker.com」「BIGLOBE」など260の携帯サイトに広げていく。 関連記事 世界初、携帯向けコンテンツマッチ広告 NTTデータとオーバーチュア オーバーチュアは2月1