医薬品の製造販売及び輸出入を行うアステラス製薬では、米国ホワイトハウスやNASAも使うオープンソースのCMS「Drupal(ドゥルーパル)」でグローバルサイトを構築した。 さらに、Drupalのエンタープライズ利用を助ける、プラットフォームサービスAcquia(アクイア)を導入したという。 いちはやくAcquiaを導入したアステラス製薬の広報部の松田尚明氏と情報システム部川浪洋一郎氏が「Acquia Day 2017」に登壇。Acquia導入の理由や統合コンテンツ管理の取り組みを紹介した。その内容と編集部で追加取材した情報をお届けする。◎撮影 yOU(河崎夕子) グローバルサイト構築の背景医薬品の製造や輸出入を行い、世界70か国で医薬品の販売、売り上げの7割が海外だというアステラス製薬。 全世界に販売網を持ち、全世界にステークホルダーがいる。グローバル製薬会社として情報開示に関する方針を徹
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