バンダイネットワークスは10月3日、携帯電話向けのFlashコンテンツ閲覧環境である「Adobe Flash Lite」搭載に向け、カタリスト・モバイル、エスマテック、CELLの3社と協力していくことに合意したと発表した。 Adobe Flash Liteは、「Adobe Flash Player」を携帯端末向けに設計したソフトウェア。また、今後携帯電話への搭載が見込まれる「Flash Lite3.0」は、今までPC上でしか楽しめなかったAdobe Flash Playerによる動画フォーマットを、携帯端末向けからでも視聴できるようにした技術。 4社は、米国アドビシステムズが日本国内で展開するFlash Liteに関して、通信事業者および携帯電話機器メーカーに対する携帯電話搭載サポートを共同で行っている。 各社の役割は次の通り。バンダイネットワークスは、関係各社とのビジネススキーム調整及び
インデックスと日本放送協会(NHK)は5月23日、携帯電話でテレビ番組のオンデマンド視聴するためのアプリケーション「Yomu.TV(仮称)」を共同開発することを明らかにした。字幕放送のキャプションをメタデータとして利用し、キーワードから番組を検索する機能や、見たいシーンにピンポイントですばやくアクセスする機能を実現するとしている。 NHKは過去のテレビ番組をインターネット配信する「アーカイブス・オンデマンドサービス」の開始を計画している。インデックスの親会社であるインデックス・ホールディングスによると、携帯電話でこうしたサービスを享受できるアプリの開発は、今回が初の試みという。 携帯電話で動画を視聴する場合は、長時間のコンテンツであっても、限られた短い時間のあいだに一部だけを効率よく観たいという需要がある。Yomu.TVはそうした利用方法を前提にしたアプリで、キャプションによる番組検索に加
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く