定期的な健康診断・肺がん検診が肺がん早期発見のカギ:毎年、胸部画像撮影をしていた患者さんの約7割が早期ステージで診断 アストラゼネカの肺がん患者調査で判明咳などの症状が出てから医療機関を受診して診断された患者さんの半数がステージⅢ以降 アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:堀井 貴史、以下、アストラゼネカ)は2023年10月、全国の30歳以上の肺がん患者さん156名を対象に、健康診断および肺がん検診の受診歴、肺がん発見の経緯や肺がんに関する理解度などを調べるインターネット調査(以下、本調査)を実施しました。本調査から、毎年、健康診断または肺がん検診を受け、胸部画像撮影を行っていた患者さんほど、早期ステージ(0-Ⅱ期)でがんを発見できていたことが明らかとなり、肺がんの早期発見における健康診断・肺がん検診の受診の重要性が改めて示されました。 肺がんは初期症状が出にくく、加え