映画『パラノーマル・アクティビティ』は、平凡な一軒家に住むカップルが体験する恐怖体験を、一部始終カメラに収めた“超常”ムービー。撮影期間7日間、制作費約135万円で制作され、全米1位を獲得。日本でも興収6億円のスマッシュ・ヒットを記録した。 4月よりダウンロード開始となった本作のiPhoneアプリは、画面内の脅かしポイントを探し出し、主人公らを部屋から引きずり出すタイムを競う第1弾、待ち受け画面として使用中に超常現象を再現した第2弾が配信され、1万ダウンロードが目前となるなど好評を得ているが、このほど公開となった第3弾では、ソフトプロモーションとして使用されるのは初の試みとなる、AR(拡張現実)技術を用いての恐怖体験が用意された。 *AR(拡張現実)技術とは…現実の環境(の一部)に付加情報としてバーチャルな物体を電子情報として合成提示することを特徴とした、現実環境にコンピュータを用いて情報
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