山場CMについての質問です。 http://www.asahi.com/culture/update/1106/TKY200711060131.html テレビ番組の山場で「正解はCMのあとで」「このあとすぐ」という表示の元で再生されるCM。これを榊博文・慶応義塾大教授は「山場CM」と表現しています。そこで山場CMについての質問です。 はてなユーザー300人に対して性別、年齢、利用サービスを問わずに質問してみました。 結果は次の通りです。 要約としては 山場CMを不愉快と感じている人は榊研究室よりも15ポイント少ない。どちらともいえないが12ポイント多い。 山場CM番組に好感が持てないと感じている人は榊研究室よりも8ポイント少ない。どちらともいえないが6ポイント多い。 山場CM商品は買いたくない人は榊研究室よりも16ポイント多い。どちらともいえないが27ポイント少ない。そう思わないが10ポ
博報堂研究開発局と博報堂DYメディアパートナーズ i-メディア局は10月10日、テレビ広告出稿がインターネットでの検索行動に与える影響を把握するために実施した、インターネット検索件数データとテレビ広告出稿データを用いた分析の結果を発表した。 「マス・メディア出稿量」「テレビCMの内容(テレビCMでの検索窓の有無など)」「広告対象商品の商品カテゴリー」といったデータから「増加検索件数」を説明する回帰分析を行った結果、検索窓を表示するテレビ広告は、検索窓を表示しないテレビ広告と比較して、広告対象商品に関するキャンペーン期間内の増加検索件数が平均2.4倍となった。 この結果から、検索窓をテレビ広告で表示することが検索行動の喚起に対して有効であるとしている。ただし、画面上に検索窓を表示するだけで「検索後にどういった情報が得られるかについての説明がない広告」、また「音声や効果音での注意喚起がなされて
携帯電話専門テレビ局「Qlick.TV」を運営するフロントメディアは2月7日、視聴登録会員数が70万人を突破したことを記念して「モバイル動画CM」の認知効果調査の結果をまとめ、発表した。 調査結果によると、モバイル動画CMへの3〜5回の接触で急激に認知率が上がり、6回で73.2%の認知率に達することが明らかになった。 また、PC動画CMで同じ認知率に達するには、8〜10回の接触が必要となり、モバイル動画CMはPC動画CMと比べて、より少ない接触回数で認知される特性がある。なお、PC動画CMの認知率は、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)が2006年4月にGyaOと共同で行った「インターネットにおけるGyaOモニターを使った定量調査」に基づいている。 さらに、モバイルCM動画ユーザーは42%が10代の若者であり、アニメや音楽番組が人気であるという特徴があげられる。この層はテレ
ネット連動型テレビCMへの反応度調査(後編) 「詳しくはWebで検索」CMは好評 6割が「詳細に理解できる」と評価 2006年12月19日 火曜日 注目ポイント ・「ながら視聴」することが多い回答者の方が「検索誘導CM」を見て検索する傾向 ・検索誘導CMを見て検索して、「ほぼ毎回たどり着ける」のは回答者全体の3割弱 ・「テレビCMを見て検索」するのは4割が「面倒だ」と回答 「nikkeiBPnet NET Marketing」がマクロミルの協力を得て10月に実施した「ネット連動型テレビCMへの反応度調査」では、テレビで放映するCMから自社のWebサイトへ誘導する手法について、インターネットユーザーがどのように反応するかなどを尋ねた(調査結果の概要はこちらを参照)。前編では、インターネットにアクセスできる環境でテレビを見る「ながら視聴」の実態や、自社サイトのURLを表示するテレビCMに
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