AmebaVision、YouTubeも再生できるAdobe「AIR」ベースのプレーヤー
サイバーエージェントが運営する動画共有サービス「AmebaVision」は、動画共有サイトの動画を視聴できるソフトウェア「Skimee（スキミィ）」を7月12日に公開する。利用は無料。 Skimeeは、動画共有サイトに投稿された動画を視聴できるソフトウェア。米Adobe Systemsのアプリケーション実行プラットフォーム「AIR（Adobe Integrated Runtime）」をベースとして開発されたソフトで、AmebaVisionおよびYouTubeで公開されている動画が再生できる。なお、YouTubeの動画再生にはYouTubeのDeveloper IDが必要となる。 機能面では、AmebaVisionおよびYouTubeの人気動画の連続再生や、お気に入りへの登録、視聴履歴の表示、キーワード検索、プレイリスト機能が可能。再生操作や音量調整をキーボード上からも行なえるほか、プレーヤ
アドビ、Flashサーバーソフトの新機能や新Flashプレーヤー仕様を公開
アドビシステムズは1日、サーバーソフト「Flash Media Server 2.0（FMS）」およびFlashプレーヤーソフト「Adobe Media Player」の説明会を実施した。 FMSは、Flashコンテンツを配信するためのサーバーソフトで、ソフトウェアのライセンス販売に加えて、日本国内ではJストリームなどへASP型ソリューションとして提供している。説明会に先立って、アドビシステムズのWEB＆ビデオ部部長である古村秀幸氏は「アドビでは、現在Flashを使った映像配信ソリューションに力を入れており、一番の火付け役がYouTubeとなっている」と同社の事業方針を説明した。 FMSの新機能では、FMS向けのツールとして公開されている「Flash Media Encoder」を紹介。Flash Media Encoderは、ビデオコーデックとして「VP6」を採用しており、1対多数を対象
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
