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言葉と増田に関するmwam-kai1219のブックマーク (3)

  • 中身のない会話の重要性

    自分は趣味でよくラジオを聴くんだけど、何年か前に某パーソナリティが「中身がなくても、とにかくマグロのようにしゃべり続けなきゃいけない。そうしないと死んじゃう(死に間ができる)」というようなことを語っていた。そのときは、そういうもんなのかと大した感慨もなく聞き流していた。でも当は、その言葉の重要性にもっと早く気づくべきだったんだろう。今はそのことを後悔している。その後、上記のことを意識してラジオを聴くようにしたら、だいたいどのパーソナリティも延々としゃべり続けている事に気づいた。当たり前と思うかもしれないが、上手い人ほど隙間なくしゃべっていた。連想ゲームよろしく中身のない話を延々と続けているコンビもいた。グラデーションのように話題が移り変わっていく様子に感心してしまった。そして、今の今までこんな大事なことになぜ気づかなかったんだろうと愕然とした。今までの自分は、その対極にあった。人に合わせ

  • ミスしたときの「なんで?」が怖い

    俺は昔から出来が悪くて勉強もできない宿題も忘れるスポーツできない、仕事でも失敗続きなんだが、怒られる時に一番嫌な言葉が「何でこんなことしたんだ?」なんだよな。 「何で?」って言われてもなあ。何で宿題忘れたの?って言われても、「うーん、単純に忘れていたから」としか答えられない。「なんでこんなミスをしたんだ」といわれるのも困る。人によっては逃がしてくれないから。 上司「なんでこんなミスをした?」 俺「えっと、うっかりしてて」 上司「だからなんでうっかりしてたんだ?」 俺「いや、集中が足りなくて」 上司「なんで? もっとうまくやれるようにできんかったのか」 俺「いやあ、確認作業をもっとしっかりしてたら」 上司「前も言ってたよな、それ? 確認作業したんか?」 俺「したんですけど」 上司「いーや、してなかったんだ」 俺「メモ帳にも手順書いてるんですけど」 上司「だからなんでそれを見ないんだ」 まあ流

    ミスしたときの「なんで?」が怖い
  • 無意識に理想が高い人 - yuhka-unoの日記

    死にたくなるぐらいなら何々しろと言う人々へ。 上の増田のエントリとそのブコメを読んで、色々思ったこと。 私は、病や精神破綻を起こしやすい人は、無意識に理想が高い傾向があると思う。もう少し正確に書くと、人の認識している「普通レベル」が、実は一般的にはかなり高レベルで、その高レベルなことをしなければならないと思い込んでいるということだ。 だから、我侭というわけではなく、むしろその逆で、人は頑張りすぎるほど頑張っているのだが、人の認識では、自分は「普通レベル」に達することのできないダメ人間なんだと思い込んでいる。(ただし、その高い「普通レベル」を他人に押し付けると、他人をスポイルすることになり、我侭になってしまうが。) 私の場合は、気遣いと生真面目さについて、無意識に理想が高かった。『他人に対して気を遣って丁寧に接する母と、それができない私の話』で書いたように、家の外の人に対して気を遣い

    無意識に理想が高い人 - yuhka-unoの日記
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