タグ

2015年10月27日のブックマーク (1件)

  • 何もいない、何も見えない水槽「沈黙の海」。大人も考えさせられる「かごしま水族館」 | むーろぐ

    鹿児島の繁華街からも行きやすい「かごしま水族館」。 水族館というと、普段見れない魚たちを見てすげーっと驚いたり、説明をみながら、ほぉ〜っと海の生き物たちについて理解を深めるところ。 きらびやかな魚たちを見て楽しめる水族館ですが、「かごしま水族館」には大人も考えさせられる水槽があります。 一通りの魚たちを見終わって、終盤に出てくるのがこの「沈黙の海」。 近くでのぞき込んでも見えるのは、青の水槽だけ。 キレイな魚も海藻だっていません。たまに小さな気泡が下から上に動いていくのが見えるだけ。 どのぐらい大きな水槽かも分からない、ただの青い水槽。 なぜ水族館に何もいない水槽があるのか。それには深い意図があります。 青い海 なにもいない もう耳をふさぎたいほど 生きものたちの歌が聞こえていた海 それが いつもまにか、なにも聞こえない 青い海 人間という生きものが 自分たちだけのことしか考えない そんな

    何もいない、何も見えない水槽「沈黙の海」。大人も考えさせられる「かごしま水族館」 | むーろぐ