ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (7)

  • @IT情報マネジメント:ブックガイド

    「RFP(Request for Proposal=提案依頼書)は大切だ」といわれるが、書き方が分からないユーザーが多い。一方、提案書を書くために役立つはずなのに、ユーザーから突然RFPを受け取ると混乱してしまうベンダもある。RFPと提案書のやりとりにより、ユーザーとベンダとがスムーズにコミュニケーションを取るためのテクニックをまとめているのが書だ。 RFPに必要なのは、「何を」「いくらで」「いつまでに」という3つの要求を明示すること。業務要求はシステムの趣旨を明確にする具体性より網羅性が、予算は先に提示することが大切と説く。予算を先に提示するメリットは、複数社の見積もりを取ったときに金額が違い過ぎて単純に比較できないということを避けるため。 RFPを受け取ったベンダが提案書を書くときは、「漏れなく」「重なりなく」「少なく」「分かりやすく」の4点がポイントになる。分厚いだけの提案書を受け

    mwys
    mwys 2008/05/20
  • Oracleの表領域の管理

    これまで連載してきた「ORACLE MASTER Goldポイント解説」では第4回までは「PL/SQL」を解説し、第5回以降にDBAの解説を行っている。しかし、2003年10月の資格制度の変更に合わせ、連載タイトルを「新ORALCE MASTER Silver DBAポイント解説」に変更する。そのため、連載は「ORACLE MASTER Goldポイント解説」で紹介した内容を確認したうえでお読みいただきたい。 DBAの内容も表領域の管理について解説も、ちょうど半ばに差しかかってきました。ここから先は論理的な内容になります。若干ですが、ほかの回と比べて出題される問題が多い部分です。今回は表領域だけを集中的に解説いたします。表領域の構成をしっかり押さえれば、試験でも応用が効くはずです。 表領域の構成 Oracleのデータベースには、データ・ファイル、制御ファイル、REDOログ・ファイルの3つ

    Oracleの表領域の管理
  • 第1回 Exchange Server 2003の機能概要

    Exchange Server 2003とは 前述したとおり、Exchange Server は、2003年8月に発売されたマイクロソフトのメッセージング&コラボレーション・プラットフォームである。メール・サーバとしての機能とグループウェアとしての機能を併せ持ち、企業内メール・システムやインターネット・メール・サーバ(SMTPサーバ)、情報共有基盤として利用できる。 Microsoft Exchange Serverの製品紹介ページ Exchange Serverの標準クライアントはMicrosoft Office Outlook 2003(以下Outlook)である。次の画面のように電子メールの送受信やスケジュール共有、会議依頼、アドレス帳、電子掲示板などが利用できる。 Exchange Serverの標準クライアント“Outlook 2003” マイクロソフトが提供するExchange

    第1回 Exchange Server 2003の機能概要
    mwys
    mwys 2008/04/05
    [Exchange]
  • 5GBの無料ストレージ 「Windows Live SkyDrive」を使ってみた ― @IT

    2008/02/22 マイクロソフトは2月22日、無料のオンラインストレージサービス「Windows Live SkyDrive」を日を含む世界38カ国で公開した。利用できるストレージ容量は5GB。オンラインストレージは数多くあるが、期間無制限でファイルを置くことができるサービスの中では最大級の容量だ。どの程度使えるのか。試してみた。 オンラインストレージでは1ユーザーが利用できるストレージ容量のほかに1回にアップロードできるファイル容量も重要。SkyDriveは1回に50MBまでのファイルをアップロードできる。ドキュメントファイルや写真は問題ないが、動画を置く場合はネックになるかもしれない。SkyDriveを利用するにはWindows Live IDが必要。Internet Explorer 6.0以上で利用できる。Mozilla Firefoxでも利用可能だが、後述するドラッグ&ドロ

  • ガベージコレクタの仕組みを理解する

    GCを適切に行わせるためのヒープサイズの設定 JVMにGCを適切に行わせるにはヒープサイズを適切に設定(New領域サイズ、Old領域サイズ、領域サイズのバランスなど)する必要があります。当然、適切なヒープサイズはアプリケーションに依存します。一般にヒープサイズが小さいとGCが頻発してアプリケーションのパフォーマンスが低下します。さらに、ヒープサイズが必要量を下回る場合はOutOfMemoryErrorが発生してアプリケーションが停止してしまいます。一方、ヒープサイズが大きいと、GCの起動回数は減りますが、GC1回当たりの処理時間、すなわちアプリケーション停止状態が長くなり、アプリケーションの応答時間に問題が出る場合もあります。システムの物理メモリのフリー領域が不足するまでヒープサイズを大きくすると、物理メモリからスワップ領域へのページングが起こってしまい、かなりのパフォーマンスが劣化する可

    ガベージコレクタの仕組みを理解する
    mwys
    mwys 2007/11/21
  • SGAに起因するパフォーマンス障害を発見する

    Oracleデータベースの運用管理者は、突発的に直面するパフォーマンス障害にどうやって対処したらよいか。連載は、非常に複雑なOracleのアーキテクチャに頭を悩ます管理者に向け、短時間で問題を切り分け、対処法を見つけるノウハウを紹介する。対象とするバージョンはOracle8から9iまでを基とし、10gの情報は随時加えていく。(編集局) 前回「オプティマイザの判断ミスを疑ってみよう」では、オプティマイザの挙動について確認しました。今回は、OracleのSGA(System Global Area)と呼ばれるメモリ部分(データベース・バッファ・キャッシュ、共有プール)に起因するパフォーマンス障害を乗り切るテクニックを紹介します。 当初適切に設定したOracleのメモリ割り当てでも、日々の運用の中でデータ量の増大など状況の変化により、問題が発生することもあります。SGAの問題を切り分けるため

    SGAに起因するパフォーマンス障害を発見する
  • 第17回 ASP.NETにおける認証と認定

    第17回 ASP.NETにおける認証と認定:連載 プログラミングASP.NET ―ASP.NETによるWebアプリケーション実践開発講座― (3/3 ページ) 偽装(Impersonation) ASP.NETの認証と認定プロセスにおいては、IISによる認証(基認証、統合Windows認証など)と、ASP.NETによる認証(Windows認証、フォーム認証)が同時に行われ、それぞれの認証プロセスによって認証されたIDが適宜参照されるということを解説してきた。つまり、ASP.NETアプリケーションの実行には、場合によっては異なる2種類のIDがかかわってくるのである。それでは、ASP.NETのアプリケーション・コードは、どちらのIDのセキュリティ・トークンによって実行されるのだろうか。 答えは、どちらのIDでもなく、認証プロセスの結果とは無関係に、アカウントASPNETによって実行される、が

    第17回 ASP.NETにおける認証と認定
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