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ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • 【速報】東京メトロのPASMO券売機が一部で停止、原因は「調査中」

    3月18日早朝、首都圏の私鉄や地下鉄、バスの合計50の事業者で共通の電子マネー・サービス「PASMO」が始まった。始発電車から始まったサービスはセンター側のサーバーや、相互乗り入れするJR東日の「Suica」との情報交換は問題なく稼働している。ただ、一部で問題が発生している。 具体的には、東京メトロ(東京地下鉄)の池袋駅や新宿駅ではPASMO券売機の一部が午前6時の段階で販売停止となっている(写真1)。東京メトロによると「何らかのトラブルが発生して、停止している券売機がある。詳しい理由は把握できていない」(総合司令所)という。なお、自動改札機は問題なく動いている。 システム構築と運用を統括するパスモは「券売機や改札機あわせて1万5000の機器がある。このうち、東京メトロの販売機など、合計で数十台で問題が出ている。PASMO対応に伴う設定ミスであったり、普段でも起こりうる故障と思われる」と

    【速報】東京メトロのPASMO券売機が一部で停止、原因は「調査中」
  • 都営地下鉄のPASMO定期が無償発行のミス、19日までにプログラム改修

    3月18日にスタートした首都圏の私鉄・バス共通の電子マネー・サービス「PASMO」で、東京都交通局の都営地下鉄で使っている発売機のプログラムにバグが発見された。同局は65台の全券売機を同日午前11時に停止。PASMOの運営会社パスモによると「19日の始発までにプログラムを修正する」という。 問題が発生したのは18日午前8時55分。都営地下鉄・光が丘駅の発売機で磁気の定期券をPASMOへと切り替えようとした利用者に対して、料金を請求せずにPASMO定期券を発行してしまった。「システム処理のあるタイミングで極めて希に発生する事象」(パスモ)という。 この問題を受け、同型の発売機を利用している7事業者が合計で450台の自動発売機を一時停止したが、最終的には都営地下鉄固有の問題であることが分かった。 一方、東京メトロ(東京地下鉄)の豊洲駅から18日午前、利用者に経路が間違ったPASMO定期券が発売

    都営地下鉄のPASMO定期が無償発行のミス、19日までにプログラム改修
  • 情報処理技術者試験は,存在価値がなくなったのか?

    この記事が掲載される12月11日は,ちょうど情報処理技術者試験(平成18年度秋期試験)の合格発表日だ。合否の知らせに,一喜一憂している読者も多いことだろう。 ところで,この情報処理技術者試験が,今,大きな転換期を迎えている。受験応募者数が激減しているのだ。2002年には80万人を超えていた応募者数も,今期の試験シーズンが完了した2006年は60万人と,ピーク時の4分の3以下にまで落ち込んでしまった。 情報処理技術者試験を取り仕切る情報処理推進機構(IPA)は,応募者数の激減について「年1回または2回と,試験実施機会の少なさが原因ではないのか」,「若い世代のIT業界離れが起こっているからではないのか」などと分析している。しかし,IPAが考えるような環境的な要因よりはむしろ,「受験意欲の低下」という個人の心情的な要因の方が大きく影響しているのではないだろうか。 「国家試験は,一生モノの価値を持

    情報処理技術者試験は,存在価値がなくなったのか?
  • 「『171』の使い方を啓発したい」,NTT東が防災対策の説明会

    NTT東日は8月25日,8月30日からの防災週間に先立ち,同社の防災対策に関する説明会を開催した。登壇したのはNTT東日の東方幸雄ネットワーク事業推進部サービス運営部災害対策室長(写真)。耐災性強化をはじめとするネットワークの信頼性向上,安否確認のトラフィックが急増しても重要通信を確保,災害後のサービスの早期回復,といった三つのポリシーを紹介しつつ,NTTの日ごろの災害対策を説明した。 1960年代~1990年代前半までは,非常用可搬型ディジタル交換装置や可搬型衛星局などの開発といったハード面の対策が主だったが,1990年代後半からは,避難情報の配信の仕組みなど,ソフトを中心とした対策へと移っているという。 過去の災害における具体的な対策事例として2004年10月に発生した新潟県中越地震での取り組みを紹介。57カ所のビルで商用電源が停電,中継伝送路が6カ所で断線,三つの交換所のエリア

    「『171』の使い方を啓発したい」,NTT東が防災対策の説明会
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