2014年12月14日のブックマーク (1件)

  • 衆議院議員選挙の投票をボイコットします - やねごんの にっき

    きょうの衆議院議員選挙、今回もわたしは投票しないという選択をすることにしました。 いうまでもないことですが、「投票をする」という行為は、すべての住民にひらかれた普通選挙がいまだ制度化されておらず、したがって民主主義にもとづいた正統な議会をもたない日国においては、不当な特権の行使にほかなりません。 そして、今回のわたしの選択、「投票しない」「棄権する」という選択をできるということ自体もまた、かぎられた「有権者」のみにあたえられた不当な特権にもとづくものだというべきでしょう。 でも、あるいは、だからこそ、いっぽうでこうも思います。「かぎられた有権者はその自分にあたえられた特権を、より正義にかなう方向につかうべきではないだろうか? あえて投票しないことを選択するのは、そうした機会をみすみす捨て去る行為ではないのか?」と。ここは、わたしも悩むところです。 いずれにしろ、選択肢のかぎられたなかで「

    衆議院議員選挙の投票をボイコットします - やねごんの にっき
    my_yours
    my_yours 2014/12/14
    この選択が、投票率のさらなる低下を招き、政治(少なくとも国政)では何も変わらない、という思いを抱かせる。そういったことに懸念を感じたりしないのでしょうか。