5対1対1での錦鯉の圧勝 『M−1グランプリ2021』は錦鯉が優勝した。 最終ラウンドに進んだのは、オズワルド、錦鯉、インディアンズの三組である。 最後の審査は、錦鯉5票、オズワルド1票、インディアンズ1票で錦鯉が圧勝であった。 M−1の最後の投票は、2回目のパフォーマンスだけで見るのか、1回目も考慮に入れるのかは明確にされていない。審査員にまかされてる。 ファーストステージでは「オズワルド」が頭ひとつ抜けていた。 審査員7人のうち、6人が最高得点をつけている(上沼恵美子だけ最高得点はインディアンズとハライチに入れた98点)。 優勝候補としてファイナルステージに進んだ。 オズワルドが優勝できなかった原因 「オズワルド」が優勝できなかったのは2本目のネタが原因だろう。 入りが1本目と比べて大人しかった。 1本目は「友だちと待ち合わせしたが二時間待ってもこなかった、よく考えるとおれ友だちいなか