2020年4月14日のブックマーク (2件)

  • 台湾「新型コロナウイルス 新たな感染確認ゼロ」先月9日以来 | NHKニュース

    台湾当局は、新型コロナウイルスへの感染が新たに確認された人が14日、1人も出なかったと発表しました。台湾で感染者が1人も確認されなかったのは先月9日以来です。 台湾の当局は、先月19日以降、外国人の入境を停止し、その後は海外などから戻った症状がない人については自宅などで14日間隔離する措置を取っていて、これに従わなかった場合は日円でおよそ350万円の罰金を科すなど厳しく取り締まっています。 一方で、隔離を実施する人に対しては、自治体の職員が市場やスーパーでの料品の買い出しを代行したり、隔離を終えた時に日円でおよそ5万円を給付したりするなど外出をさせないための取り組みも進めています。 感染防止対策を取りしきる保健当局トップの陳時中衛生福利部長は、会見の中で「感染症はまだ終わっていないが、皆さん、少し喜んでいいと思う。この状況が維持されることを願っている」と述べました。

    台湾「新型コロナウイルス 新たな感染確認ゼロ」先月9日以来 | NHKニュース
    myaoko
    myaoko 2020/04/14
    閣僚が若くて3世4世のボンボン揃いじゃないってほんと羨ましいな…
  • 死亡率低く抑える…ドイツの“初動の早さ”指摘 現地の日本人医師

    ヨーロッパ各国で新型コロナウイルスが猛威を振るう中、ドイツは死亡率を低く抑えている。 ドイツで医療活動にあたる日人医師に話を聞いた。 ドイツ最先端の循環器系病院「ドイツ心臓センター」の小野正道教授は、小児心臓外科医として、多くの手術を行ってきた。 ドイツ心臓センター・小野正道教授は、「3月末くらいに、うちの病院にもコロナ専用病棟ができて。うちは心臓が専門のセンターなので、これはかなり特殊な措置」と話した。 感染患者の死亡率は、イタリアの12.7%に対し、ドイツは2.3%で、その理由について、小野教授は、まだ国内で感染が確認されない1月上旬の時点で動き始めたドイツ政府の初動の早さを挙げた。 ドイツ心臓センター・小野教授は、「国が助成金を出し、ICU(集中治療室)の病床を増やしたり、人工呼吸器の確保をしたり、かなり早い段階で、パンデミック(世界的大流行)を予想して対応を行ってきた」と話した。

    死亡率低く抑える…ドイツの“初動の早さ”指摘 現地の日本人医師
    myaoko
    myaoko 2020/04/14
    やはり医療の差が大きいのか…