2023年6月20日のブックマーク (2件)

  • 少子化対策 毎月6万円の現金給付だと効果があるのか

    少子化が止まりません。2022年の出生数は80万人を割り、わずか7年で20%以上減少する危機的な状況です。少子化対策として児童手当などの現金給付が注目されていますが、実際に効果があるのでしょうか。少子化や人口減少の問題に詳しい日総合研究所 調査部 上席主任研究員の藤波匠さんが、架空の対談形式で解説します。書籍『なぜ少子化は止められないのか』(日経プレミアシリーズ)から抜粋、再構成。 日総合研究所の応接室。某新聞社論説委員の斎藤と、日総合研究所の上席主任研究員、藤波が話をしている。藤波は、これまでも少子化に限らず様々なテーマでたびたび斎藤の取材を受けており、旧知の仲。斎藤も、論説委員として社説のテーマに幾度も少子化を取り上げており、知識は十分だ。 保育所充実でも少子化は止まらない 斎藤 藤波さん、今日はお時間を取っていただきありがとう。藤波さんのレポートは、リリースのタイミングで必ず読

    少子化対策 毎月6万円の現金給付だと効果があるのか
    myaoko
    myaoko 2023/06/20
    子どもが二人三人いても破綻しないフルタイム共働き環境と扶養控除で生活が楽になることの二点がそろえば1->2出生は後押しできる気がする。都心部は現状一人っ子がギリギリの生活すぎる
  • ソロキャンと自衛問題、やっぱり現代女性が社会に保護された状態に慣れ過..

    ソロキャンと自衛問題、やっぱり現代女性が社会に保護された状態に慣れ過ぎて「権利」の水準がそこに合っちゃってるって話なんだよな。1人でする野外遊びで変なのに絡まれない権利を主張するなんてのは、前にも言ったけど「もっと大きくて豪華な鳥籠に入れろ」を女性の自由と言い換えてるに過ぎない。男がソロキャンするのに性加害やらをそこまで気にしなくていいのは掠奪される価値をそもそも有していないからであって、そこで男とって当たり前の権利が女にはない!!とか言い出すのは侵略価値のない山だらけの国に資源国が文句言うようなもんでしょ。権利がどうこうじゃねえよとしか言いようがない。 危ない目に遭う可能性が上がるのを承知で生活圏から離れるのは充分に「自由」の範疇なのであって、それが不当と感じるのはやっぱり「私が行く先に整備が行き届いてないことへの不満」でしかないでしょ。加害する男が悪いの一でゴリ押そうとしても無理なも

    ソロキャンと自衛問題、やっぱり現代女性が社会に保護された状態に慣れ過..
    myaoko
    myaoko 2023/06/20
    加害側に自制を求めることが行き過ぎた権利なら万人が万人に対する闘争状態に戻るわけで、自衛する女に積極防衛と称してスタンガン打たれても文句は言えないことになるのだが…