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  • コロナ後遺症、米で最大400万人働けず=ブルッキングス研究所

    米国では新型コロナウイルス感染症の長期にわたる後遺症で200万~400万人が働いていないもようだ。米シンクタンクのブルッキングス研究所が24日発表した新たな報告書で明らかになった。 この報告書では、これだけの人が働けないことで年間約1700億ドル(約23兆3000億円)の賃金が失われたことになると見積もっている。ブルッキングスの1月の報告書では、米国の労働力不足の15%が新型コロナの後遺症(Long Covid)によるものと推定していた。 報告書では、米国の生産年齢人口(18~65歳)のうち約1600万人が新型コロナの後遺症を抱えていると推定している。大半のグループや医師はコロナ後遺症の定義を、感染後何カ月にもわたりさまざまな症状が続くこととしており、息切れ、極度の疲労、神経認知の問題などが含まれるという。...

    コロナ後遺症、米で最大400万人働けず=ブルッキングス研究所
    myaoko
    myaoko 2022/08/25
    米国もだろうけど今の社会って原因が明確でない体調不良にわりと無関心だよね。ちょっと頑張れば大丈夫だろみたいなところがあって疲労しやすい人は大変だと思う。後遺症の対策で疲労の問題も解決するといいな…。
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